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紙の本
その問題、経済学で解決できます。
著者 ウリ・ニーズィー (著),ジョン・A.リスト (著),望月 衛 (訳)
子どもの成績を上げるには? ワインをたくさん売るには? お得に買物をするには? 最先端の行動経済学者が、実地実験という武器で、人をやる気にさせるものは何か、人はインセンテ...
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商品説明
子どもの成績を上げるには? ワインをたくさん売るには? お得に買物をするには? 最先端の行動経済学者が、実地実験という武器で、人をやる気にさせるものは何か、人はインセンティヴにどう反応するかを解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
ノーベル経済学賞最右翼!
行動経済学ここに極まる!
「この50年で最大のイノベーションだ!」(『ヤバい経済学』著者レヴィット教授)
対象は教育・ビジネスから途上国支援まで
子どもの成績を上げるには?
ワインをたくさん売るには?
保育園のお迎えの遅刻をなくすには?
娘の競争力を高めるには?
お得に買い物をするには?
恵まれない子に寄付してもらうには?
社員の生産性を上げるには?
「人はインセンティヴで動く」は当たり前! 大事なのは、誰にいつどのように仕向けるか。
子どもの成績を上げたいとき、あなたならどうするだろうか? 実は、ご褒美をあげるだけでは不十分。ご褒美を渡すタイミングや種類によって、結果は全然違ってくる。
本書では、『フォーブス』誌で「世界で最も影響力のある経済学者」に選ばれた最先端の行動経済学者が、実地実験という最強の武器で、人をやる気にさせるものは何か、人はインセンティヴにどう反応するかを解き明かす。意思決定の奥深くをあぶり出し、ビジネスの現場にも差別や格差という大問題にも解決策を出す画期的な一冊!
【推薦の言葉】
「ジョン・リストとウリ・ニーズィーは世界最先端の行動経済学者だ。この本は彼らの画期的な研究を描いている。読んでてほんとに楽しい。」――ダニエル・ギルバート(『幸せはいつもちょっと先にある』著者)
「経済学のイノベーションの話をしていてウリとジョンに触れずにいるのは、ちょっと難しい。彼らがやってきた、経済学のきわどい裏の側面の追求に関してはとくにそうだ。」――ダン・アリエリー(『予想どおりに不合理』著者)
「本物の世界で本物の人間が本物の意思決定をどうやって下すかを描きだした本物のホームランだ。経済学の理論と実践の両方で新しい境地を切り開いている。」――ダロン・アセモグル(『国家はなぜ衰退するのか』著者)
「ジョン・リストの業績は実地実験に革命を起こした。」――ゲイリー・ベッカー(ノーベル記念経済学賞受賞者)
「ウリ・ニーズィーは道を切り拓く人だ。彼は実験室と現実の世界を隔てる壁を打ち壊した。」――アルヴィン・E・ロス(ノーベル記念経済学賞受賞者)
「ジョン・リストとウリ・ニーズィーは、大きくて難しい問題を経済学で扱う画期的な仕事をやってのけた。つまり、差別や、男女格差は生まれつきなのかそれとも社会から受ける圧力のせいなのか、都市部の生徒と裕福な地域に住む生徒の格差を埋めるには、といった問題だ。こうした問題でも他の深刻な問題でも、解決策を探す人なら誰だってこの本からたくさんのことが学べるだろう。」――タイラー・コーエン(『大停滞』著者)【商品解説】
目次
- はじめに 思い込みの向こうへ
- [人がやってることって、どうしてそんなこと人はやってるんだろう?]
- 第1章 人にやってほしいことをやらせるには?
- [インセンティヴが働く(働かない)のはどんなときか、そしてそれはなぜか?]
- 第2章 女が男ほど稼げないのはなぜか? クレイグズリスト、迷路、それにボールとバケツでわかること
- [キリマンジャロのふもとの平原にて]
- 第3章 母系社会は女性と競争について何を教えてくれるだろう?
著者紹介
ウリ・ニーズィー
- 略歴
- 〈ウリ・ニーズィー〉イスラエル生まれ。カリフォルニア大学サンディエゴ校エプスタイン/アトキン寄付講座経済学及び戦略担当教授。
〈ジョン・A.リスト〉シカゴ大学ホーマー・J・リヴィングストン寄付講座経済学担当教授。
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紙の本
未来は明るいと思える
2015/01/31 18:11
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こた - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済学の専門書と肩肘張らずに、読み物として楽しく一気に読める本です。
著者のお二人は経済学の教授ですが、私たちがイメージする学者先生とは違った生い立ちや経歴の持ち主です。
そのためか彼らの研究は、社会のマイノリティを救いたいという思いに溢れており、彼らの研究や活動を知って賛同する人が増えたら、社会の格差問題は、とても楽しく解決されるでしょう。
そう、彼らの研究や実験はとてもユニークで「えっ、こんな解決策があるのか」と目からウロコで楽しくなってしまうものばかりなのです。
彼らを知ったら、自分も何かしなくてはと気持ちか前向きになってしまいます。
紙の本
今一です
2015/11/21 15:37
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:fudo - この投稿者のレビュー一覧を見る
半分強読みました。
興味深い内容もあるにはあるのですが、一気に読みたいとは思いません。