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商品説明
将来、子どもたちが社会で生きていくために必要な力とは? 教育現場の現状を踏まえ、子どもを育てる大人として心得ておくべきことを伝え、“自ら考え行動する力”を育む教育実践を紹介。家庭での応用の仕方のコメントつき。【「TRC MARC」の商品解説】
逆境に弱い子や、何ごとにも無関心な子が多くなったと言われている。将来、子どもたちが社会で生きていくために必要な力とは? 大人は今どのように育てればよいか? 中学・高校の教員を長く務め、現在は先生の先生として教員研修を数多く行う著者が、子どもたちに身につけてほしい力を育む教育を提案。思春期の子どもへの対応、いじめや体罰・虐待に着目。相手も自分も大切に思う気持ちを養い、コミュニケーション能力を高め、主体的に問題解決に取り組むようになる実践例を紹介。学校だけでなく、家庭でも取り入れられる応用の仕方のコメントつき。巻末には、品川女子学院の漆紫穂子校長との対談を収録。【商品解説】
目次
- 【第1部】「動ける子」を育てるための心得
- 1 どんな力を身につけさせたいか
- ●“生きる力”とは何か?
- ●心の拠りどころとなる居場所をつくる
- ●やる気を喚起する方法 etc.
- 2 知っておきたい子どもたちの現状
- ●思春期とはどんな状態?
- ●大人が口を出す必要があるのはどんなとき?
- ●心を開いて話せる関係がいじめの早期発見につながる etc.
著者紹介
川合 正
- 略歴
- 〈川合正〉三重県出身。東洋大学大学院修士課程修了。京北中学校・高等学校前校長、京北学園白山高等学校前校長。東洋大学経営企画本部事務室参与。東京都教育功労者。著書に「いま、子供たちが変だ」等。
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