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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2014/07/09
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:19cm/258p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-19-863832-0
紙の本
駅のふしぎな伝言板 (ものだま探偵団)
五年生の七子が越してきた坂木町は、「ものだま」(ものにやどった魂)の声が聞こえるふしぎな場所。「ものだま探偵」を名乗るクラスメイト・鳥羽と出会い、七子はなぜか探偵助手に。...
駅のふしぎな伝言板 (ものだま探偵団)
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商品説明
五年生の七子が越してきた坂木町は、「ものだま」(ものにやどった魂)の声が聞こえるふしぎな場所。「ものだま探偵」を名乗るクラスメイト・鳥羽と出会い、七子はなぜか探偵助手に。ふだんはしずかなものだま。でも「荒ぶる」と、まわりでヘンなことが起こる。それを解決するのが「ものだま探偵」の仕事らしい。五月の連休明け、坂木駅で、行き先がわからなくなる人、待ち合わせを忘れる人が続出!これは、ものだまのしわざ?見習いとしてはじめて事件に挑む七子。どうやら、あやしいのは、改札の横の伝言板…。大好評シリーズ第二弾。小学校中・高学年~。【「BOOK」データベースの商品解説】
七子のクラスメイトの鳥羽は「ものだま」が引き起こす事件を解決する「ものだま探偵」。最近坂木駅で、自分がどこに行くのか忘れる人が続出。ものだまのしわざだ、と2人は捜査を開始するが…。シリーズ第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
ものにやどった魂=「ものだま」の声が聞こえる坂木町に引っ越してきた五年生の七子。クラスメイトの鳥羽は、ものだまが引き起こす事件を解決する「ものだま探偵」、七子も助手を勤めることになった。最近、坂木駅で、自分がどこに行こうとしているのかを忘れる人が続出、きっとものだまの仕業だ、と二人は捜査を開始する。どうやら、意味不明のカタカナが書いてある改札の横の伝言板があやしい…。鳥羽は、暗号かもしれないと、解読にとりかかり…?【商品解説】
著者紹介
ほしお さなえ
- 略歴
- 〈ほしおさなえ〉1964年東京生まれ。児童書出版社、大学植物学研究室勤務を経て、作家。フェリス女学院大学文学部非常勤講師。著書に「ヘビイチゴ・サナトリウム」「お父さんのバイオリン」など。
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紙の本
ものだま
2017/08/14 22:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
七子が引っ越してきた町で七子はものだま=ものにやどった魂の声が聞こえるようになります。クラスメートがものだま探偵団をするので七子は助手に。今回は駅の伝言板にまつわるストーリーでした。ちょっと不思議な大人でも楽しめるストーリーです。
紙の本
ものだま探偵第2段
2016/12/11 15:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
ものだま探偵、鳥羽と七子。今度の事件は坂木駅に来る人が記憶を忘れるというもの。
駅のなにがあらぶるものだまなのか、二人は調べはじめる。
鉄道関係の暗号が出てきたりして、なかなかミステリっぽい雰囲気です。
新しく出てきたキャラクター、律くんが感じ悪いのも何か理由がありそうですね。
お蕎麦屋さんのおじさんがよかった。聞き込み相手がミステリ好きっていうのは、ちょっとご都合的かなあと思いましたが。駅の7不思議という伏線も出てきたので、おじさんも出てくるのな?