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紙の本
韃靼の馬 上 (集英社文庫)
著者 辻原 登 (著)
正徳元年(1711)、徳川幕府は29年ぶりに朝鮮通信使を迎える運びとなった。対馬藩士、阿比留克人は通信使の警固を務める傍ら、ある極秘任務を請け負う。監察御史の柳成一、旅芸...
韃靼の馬 上 (集英社文庫)
韃靼の馬 上
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商品説明
正徳元年(1711)、徳川幕府は29年ぶりに朝鮮通信使を迎える運びとなった。対馬藩士、阿比留克人は通信使の警固を務める傍ら、ある極秘任務を請け負う。監察御史の柳成一、旅芸人のリョンハンらを含む通信使一行は、対馬上陸から大坂、名古屋を経て江戸へ。道中、柳は克人の行動を不審に思い監視を始めるが…。世界を股にかけて活躍した男たちを描く歴史巨編。第15回司馬遼太郎賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】
【司馬遼太郎賞(第15回)】朝鮮通信使を迎えることになった徳川幕府。対馬藩士、克人は警固を務める傍ら、ある極秘任務を請け負う。江戸への道中、監察御史の柳は克人の行動を不審に思い、監視を始め…。世界を股にかけて活躍した男たちを描く歴史巨編。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸中期。対馬藩士・阿比留克人は朝鮮通信使の警固を務める傍ら、幕府からある極秘任務を請け負う。日本、中国、モンゴル…。世界を股にかけて活躍した男たちを描く歴史巨編。第15回司馬遼太郎賞受賞作。
【商品解説】
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