「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:小学生
- 発売日:2014/07/20
- 出版社: メイツ出版
- サイズ:21cm/128p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-7804-1482-0
紙の本
試合で勝てる!小学生の空手上達のコツ50 (まなぶっく)
礼節から手技、足技、受け技、基本形、試合で勝つためのテクニックまで、空手道をマスターするための50の「コツ」を紹介。気をつけるべきポイントを写真で詳しく解説する。【「TR...
試合で勝てる!小学生の空手上達のコツ50 (まなぶっく)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
礼節から手技、足技、受け技、基本形、試合で勝つためのテクニックまで、空手道をマスターするための50の「コツ」を紹介。気をつけるべきポイントを写真で詳しく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
空手道連盟が公式監修!
強さと礼儀が身に付く1冊
● 基本の突きと蹴りがぐんぐん上達する!
● スムーズできれいな攻防の流れをつかむ!
● 組手を習得して大会で大活躍できる!
● はじめに ●
日常生活がとても便利になった現代では、
私たちは体を動かす機会が少なくなりました。
子どもを取り巻く環境も例外ではなく、
最近では外で元気に遊ぶ姿を見かける機会が少なくなってしまいました。
・・・中略・・・
空手道は、手技や足技、形などで全身の筋肉をまんべんなく使うスポーツです。
あらゆる技のフォームを正しく身につけ、
日々の鍛錬に取り組むことで技術はもちろん、
必要な筋力や体力が自然と身についていきます。
ときにはその鍛錬を壁と感じることもあるでしょう。
しかし、逃げずに取り組むことで忍耐力が培われます。
これは将来、社会で役立つ人間になるための重要な要素ですし、
人に対しての礼儀や、周囲の人への感謝の気持ちを持ち続けることにもつながります。
つまり空手道は「心技体」において子供の成長を促してくれるのです。
この本では、空手道の基本技から組手試合で勝つためのポイントまでを
わかりやすく解説しています。
指導者の先生や親御さんは、子どもたちの伸び悩んでいる姿を見たら
ぜひ本書を参考に導いてください。
この本が、空手道を一生懸命がんばる子どもたちの手助けになれば幸甚の至りです。
全日本空手道連盟
ナショナルチーム監督
香川 政夫(かがわ まさお)
◇◆◇ この本の使い方 ◇◆◇
この本では、空手道の技を学ぶためのコツを50紹介しています。
礼節から立礼と座礼、手技、足技、受け技、基本形、
試合で勝つためのテクニックに至るまで、
空手道をマスターするための知識やポイントを一通り網羅しています。
最初から読み進めていくことが理想ですが、
自分が特に知りたいと思うところだけを読んで身につけることも可能です。
コツは原則として2ページにひとつ紹介しています。
各ページには、技を習得するためのポイントがあげられていますので、
みなさんの理解を深めるための手助けにしてください。
******
もくじ
★ 第1章
空手道を始める前に
(全3項目)
◇全日本空手道連盟について
★ 第2章
礼を知り、立ち方を身につける
(全11項目)
◇コラム 帯の色について
★ 第3章
手技を習得する
(全8項目)
★ 第4章
足技をマスターする
(全8項目)
★ 第5章
受け技で攻撃を防ぐ
(全7項目)
★ 第6章
基本形で攻防の流れをつかむ
(全9項目)
★ 第7章
試合で勝つための組手を習得する
(全5項目)【商品解説】
目次
- はじめに
- この本の使い方
- 第1章 空手道をはじめる前に
- 01 空手道とは?
- 02 空手道の特徴
- 03 道場ではどんなことをする?
- 全日本空手道連盟について
- 第2章 礼を知り、立ち方を身につける
- 04 座り方と立ち方の流れ
- 05 立礼と座礼
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
基本の突きと蹴りがグングンと上達します!
2019/10/16 21:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、空手道の技を学ぶためのコツを紹介した学習書で、礼節から立礼と座礼、手技、足技、受け技、基本形、試合で勝つためのテクニックに至るまで空手道をマスターするための知識やポイントをしっかりと解説しています。これを読んで練習すれば、基本の突きと蹴りが見違えるほど上達し、試合でも大活躍できます。同書は、「第1章 空手道を始める前に」、「第2章 礼を知り、立ち方を身につける」、「第3章 手技を習得する」、「第4章 足技をマスターする」、「第5章 受け技で攻撃を防ぐ」、「第6章 基本形で攻防の流れをつかむ」、「第7章 試合で勝つための組手を習得する」という章構成になっており、非常によくわかります。