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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/08/12
- 出版社: 共立出版
- サイズ:27cm/646p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-320-04726-6
- 国内送料無料
紙の本
大気放射学 衛星リモートセンシングと気候問題へのアプローチ
著者 K.N.Liou (著),藤枝 鋼 (共訳),深堀 正志 (共訳)
大気放射学の名著の翻訳書。長年大気放射学の研究に携わってきた著者が、先人の業績を広範に振り返りつつ、著者自身の業績を基礎に、大気放射学とリモートセンシングの深奥へと誘う。...
大気放射学 衛星リモートセンシングと気候問題へのアプローチ
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商品説明
大気放射学の名著の翻訳書。長年大気放射学の研究に携わってきた著者が、先人の業績を広範に振り返りつつ、著者自身の業績を基礎に、大気放射学とリモートセンシングの深奥へと誘う。章末に練習問題を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
空がこんなに美しいのはなぜか?本書は大気放射学の基本原理を網羅!気象に携わるすべての方の必携書!
太陽から降り注ぐ光のエネルギーは,地球の大気の流れを司る重要な駆動源である。そして,大気放射は,地球大気系のエネルギー伝搬の重要な担い手である。大気放射学は,気象学の一分野であり,宇宙などから地球を観測するリモートセンシング技術の基礎原理でもある。
本書は,大気放射学の大家であるカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のK.N.Liou特別教授の"An Introduction to Atmospheric Radiation (Second Edition)"の翻訳書である。第1章の大気放射の基礎から始まり,大気放射学の先人達の業績を広範に振り返りつつ,著者自身の業績を基礎に,読者を大気放射学の深奥へと誘ってくれる。放射の理論から,その地球環境観測分野への応用であるリモートセンシング技術や気候問題まで幅広く網羅されており,特に散乱に関しては,かなり高度と思われるところまで議論を発展させていることが本書の特徴でもある。
気象学・気候学の研究やリモートセンシング技術の利用に携わる方々に必携の書となろう。【商品解説】
目次
- 第1章 大気放射学の基礎
- 1.1 概念・定義・単位
- 1.2 黒体放射の法則
- 1.3 吸収線の形成と線形
- 1.4 放射伝達の基礎
- 第2章 大気上端の太陽放射
- 2.1 エネルギー源としての太陽
- 2.2 太陽と日射量に関わる地球の軌道
- 2.3 太陽放射スペクトルと太陽定数の決定
著者紹介
K.N.Liou
- 略歴
- 〈K.N.Liou〉カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の特別教授。
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