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紙の本
あるじは家康 (PHP文芸文庫)
著者 岩井 三四二 (著)
徳川家康は名君?それとも迷君??戦国時代、最高の結束力を誇ったといわれる「三河武士団」だが、家康も家臣も、胸の内にはいろんなことが渦巻いていた。石川数正、大久保忠隣、蜂屋...
あるじは家康 (PHP文芸文庫)
あるじは家康
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商品説明
徳川家康は名君?それとも迷君??戦国時代、最高の結束力を誇ったといわれる「三河武士団」だが、家康も家臣も、胸の内にはいろんなことが渦巻いていた。石川数正、大久保忠隣、蜂屋半之丞、奥平九八郎(貞昌)、松平家忠、ウィリアム・アダムスといった有名無名の家臣たちを主人公に、組織に生きる男たちの“ホンネ”と“タテマエ”を描きながら、彼らの目を通すことで家康の意外な素顔を浮き彫りにしていく。【「BOOK」データベースの商品解説】
徳川家康は名君? それとも迷君? 石川数正、大久保忠隣、蜂屋半之丞など、有名無名の家臣たちを主人公に、組織に生きる男たちの“ホンネ”と“タテマエ”を描く。「あるじシリーズ」第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
三河武士団は、戦国最強じゃなかったの!? 有名無名の家臣たちの視点から、あるじ家康の意外な素顔を浮き彫りにしていく連作短編集。【商品解説】
収録作品一覧
粗忽者 | 7−55 | |
---|---|---|
勇者 | 57−100 | |
裏切者 | 101−148 |
著者紹介
岩井 三四二
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- 作家
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それほど新鮮味はない
2021/05/11 18:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一集の「あるじは信長」が随分面白かったので、秀吉 家康 と読み進めていったが信長ほど面白くなかった。この巻も比較的有名人 有名な事件が多く しかもそれを正面から扱っているものが多いので、それほど新鮮味はなかった。アダムスの話と家忠の話がまあまあ面白かったかな。