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紙の本
リヤカー引いて世界の果てまで 地球一周4万キロ、時速5キロのひとり旅 (幻冬舎文庫)
著者 吉田 正仁 (著)
ダメな自分と決別すべく、愛車(リヤカー!)とともに旅に出た。ブルガリアで凍傷による指切断の危機に直面し、東ティモールでは警官からケツバットを食らい、カナダでは熊と一戦交え...
リヤカー引いて世界の果てまで 地球一周4万キロ、時速5キロのひとり旅 (幻冬舎文庫)
リヤカー引いて世界の果てまで 地球一周4万キロ、時速5キロのひとり旅
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商品説明
ダメな自分と決別すべく、愛車(リヤカー!)とともに旅に出た。ブルガリアで凍傷による指切断の危機に直面し、東ティモールでは警官からケツバットを食らい、カナダでは熊と一戦交え…波蘭万丈の、遅々として終わりなき旅。「遅ければ遅いほどいい」とリヤカーを引いて歩き続けることにこだわった著者が見た、時速5キロの旅の絶景。【「BOOK」データベースの商品解説】
凍傷による指切断の危機に直面し、警官からケツバットを食らい、熊と一戦を交える…。「遅ければ遅いほどいい」とリヤカーを引いて歩き続けることにこだわった著者が、波瀾万丈な、時速5キロの旅を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
時速5キロの旅
2021/12/29 22:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
このご時勢、世界一周なんて珍しいものではないが、『遅ければ遅いほどいい』とバスや列車では素通りしてしまう小さな町や村へ、徒歩という手段で、リヤカーを引きながら歩き続けた男の物語。
その経験を誇張する事無く、時速5キロのスピードで出会った現地の人達とのふれあい、著者の等身大の姿が綴られている。
電子書籍
リヤカー引いて地球二周目踏破の記事を見て
2018/05/15 15:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:atom1955 - この投稿者のレビュー一覧を見る
興味を持ち、読んでみました。冒険譚と言うより、世界の心優しい人たちの物語だなというのが一番の感想。多分、昔はみんなそうだったのに、いつの間にか失ってしまったのではないか。そう思います。