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世界はフラットにもの悲しくて 特派員ノート1992−2014
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/06/28
  • 出版社: テン・ブックス
  • サイズ:19cm/333p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-88696-032-0
  • 国内送料無料

紙の本

世界はフラットにもの悲しくて 特派員ノート1992−2014

著者 藤原 章生 (著)

砂粒のようにもの悲しい、小さな生を、その人の国籍や地位、所属、経歴にとらわれず私は見たい−。内戦中のリビアに密入国した毎日新聞特派員が、アフリカ、ラテンアメリカでの体験を...

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世界はフラットにもの悲しくて 特派員ノート1992−2014

2,700(税込)

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商品説明

砂粒のようにもの悲しい、小さな生を、その人の国籍や地位、所属、経歴にとらわれず私は見たい−。内戦中のリビアに密入国した毎日新聞特派員が、アフリカ、ラテンアメリカでの体験を中心に見たこと、考えたことを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 1 (0件)

2015/12/21 22:29

投稿元:ブクログ

2015/12/21読了。
ところどころ差し込まれた写真がすごく素敵だった。
筆者の撮ったものなのかな?
生とか動とか
そんなものがドクドク伝わってくる写真だったな。
内容としては、各地を回って感じたことを短編でまとめていくタイプで、読みやすかった。

2014/12/20 20:19

投稿元:ブクログ

こういった本が好きだ。だが著者の書きたい事や、伝えたい事、本その物が発するものは拾いきれた事が無いような気がする。偶然手にした本には、大概私の欲しいものがある。私の想像のできない生活がそこにあり、知る事や感じる事の出来ない人の考えや思いがある。冒頭部分にある、大きな枠で見るのではなく個々のものとして見るという事が最近とても目に付くが、私にはやはりそれすら枠であるように感じてならない。平和な国に生まれ、生きているからこそ、フラットに見ることが出来る事もあるのかもしれない。

2014/08/13 18:19

投稿元:ブクログ

作ることができてとても嬉しかった1冊!

本書に限らず、藤原さんの文章は、結論ありきでその理由を読者に「説く」類のものではない。著者自身も明確な答えにたどり着いてはいない疑問、「引っかかったこと」の提示であったり、なかなか結論に至らぬ思考の揺れを綴ったものであったりする。そう言ってしまうと、抽象的で難解な観念論めいたものを想像するかもしれないが、心配はまったく逆の意味で裏切られる。なぜなら、著者の選ぶ言葉は、小学校高学年程度の語彙力もあれば読めそうな平明なものであり、文章は、思考に戯れるときにありがちな冗長さや饒舌には程遠い。言葉で伝えることを生業にしてきた者が、伝えるためにもがいた結果行き着いた文体は、無駄を限りなく削ぎ落とした洗練そのものであるからだ。

本書は著者が毎日新聞社の特派員として経験した、世界の片隅で起きている「どうしようもない現実」を書いたエッセイ集である。「現実」は出会った「人」を通じて描き出される。サダム・フセインの預言者をしていたという男、コンゴの奥地で見た少年兵たち、エルサルバドルでひとときを共に過ごした女性ゲリラ、戦場で再会を果たしたカメラマン……。「どうしようもない現実」の渦中にある登場人物から立ち上がってくる「もの悲しさ」は、やがて、私のものであり、あなたのものであっても不思議ではないということに気がつく。悲しみ、ひいては感情というレベルで人を見たとき、その感情を抱いた個人を前に、国籍、地位、所属といった属性は意味を成さない。

私(読み手としての)は本書を通じて、著者の視線を借りながら、私自身では気づくことなどなかった著者ならではの「引っかかり」を追体験し、立ち止まる。初めて「引っかかり」を意識することとなった無数の私たちは、白黒、あるいは善悪といった二元論で短絡することなど到底できない何かをそれぞれに受け止め、様々に思う。そのとき、文章を通じて著者と無数の私たちとの間に「対話」が生まれる。

「対話」感覚――これこそが、著者や出版社といった本の作り手側が、「説く」ことで読み手の思考の振れ幅を制限する本も多い出版業界にあって、私が編集者として藤原さんの本を作りたいと思ったいちばんの理由である。シンプルだが独特の世界を築く美しい文体から、砂粒のように存在している個々、私たち、そして世界の人たちの存在を感じて欲しい。

2016/01/11 12:48

投稿元:ブクログ

著者が1992年から2014年の20余年の間に、世界の各地で経験した46の小さな物語が綴られている。場所は、コロンビア、エクアドル、ペルー、メキシコ、ハイチ、エルサルバドル、イラク、インド、南アフリカ、コンゴ、ナイジェリア、ギニアビサウ、ルワンダ、ザンビア、モザンビーク、リビア、米国、ドイツ、日本。
私は、世界の人々のありふれた人生、日常の一片を切り取った、このような小さな小さな物語が好きだ。
今の世の中、地球の裏側の最新のニュースを瞬時に知ることもできるし、Google Mapでヒマラヤの奥地の風景を写真で見ることもできる。しかし、世界の人々が日々何を考えているかは、著者が本書で取り上げているような、ニュース報道になるような話題性もなく、記録化されるほどのストーリー性もない、人生、日常を通さなければわからない。そして、地球上の各地で絶えず起こる、夫々の理屈を前面に出した国や民族の対立を乗り越えるには、世界の人々の人生、日常を、自分にできる限り引き寄せて感じるしかないのではないかと思う。
本書に綴られた著者の経験にはドラマティックなものも少なくないが、それは著者の人柄によるとも思う一方、ジャーナリストである以上、何らかの形で第三者に対して表現することを意識していると感じられないこともない。しかし、表現することを前提としない私にとっても、自分としての物語を意識することによって、人生、日常への感じ方が変わってくるのかも知れないとも思う。
装丁も印象的な本。(私は神保町東京堂で表紙に吸い寄せられて手に取りました)
(2014年7月了)

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