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商品説明
春の萌黄色、涼やかな浅葱色…。和の色365色とともに、古来より伝わる日本の文化や年中行事、色名の由来について、二十四節気・七十二候などを添えて解説する。CMYK値付きのカラー見本も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
日本には世界に誇れる美しい色名が1000以上も残されています。それらの色名は、いかに日本人が自然と季節の移り変わりを愛してきたかをものがたります。
この本では、色名と色票、そして季節の変化を感じる旧暦の、二十四節気と七十二候を合わせ見ることで、もののあわれ、いき、わび、さびといった日本の美意識にふれていきます。【商品解説】
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紙の本
和の色
2019/05/28 20:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本古来の色の名前、意味など解説してあって興味深い。
十二単の重ねの組み合わせや名称とか本当に興味深い。
TPOにふさわしい色合いも載ってて参考にしたい。
紙の本
手元に置きたい一冊
2018/06/18 16:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒトコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
山川草木に囲まれた四季のある国に生まれて良かった。
国土が狭かったからこその自然環境と人々の関係があったのだろう。
同系色の種類の多さと色名の多様さ。
古代から様々な植物を使って微妙な色合いを染め分けていた
職人たちの探求心の賜物なのだろう。
紙の本
日本人で良かった
2015/10/17 10:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:misoka - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人として、和の色をもっと知りたくて購入しました。もともと着物が好きで、
着物の色って季節を表現しているのでとても参考になりました。
図や絵も沢山つかっているので、楽しめます。
文字だけの書籍ではなく、視角から入ってくる情報って記憶に残ります。
何度も読み返している一冊。
紙の本
役立つ一冊です。
2015/03/28 17:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hana - この投稿者のレビュー一覧を見る
みおつくし料理帳を始め、江戸の物語にはまって何年か経ちます。物語の中に季節を彩る色が様々な形で描かれているので、気になってその都度インターネット検索してきました。本屋で立ち読みしていた時にこの一冊がたまたま目にとまり、立ち読みして即購入しました。好きな小説を深く読むことにも役立ちました。が、それ以上に、この本には時々の古来の催事や和歌の引用などもあり、色に限らず日本の風物詩を学べました。役立つ一冊です。