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商品説明
難局に名家老あり! 仙台藩・片倉小十郎、土佐藩・野中兼山、小田原藩・二宮尊徳、備中松山藩・山田方谷といった、30人の宰相=家老たちの歴史に残るマネジメントを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
大名家の補佐役=No.2が“名家老”と呼ばれるには一つの明確な条件があった。
それは、“解決しなければならない危機的な状況を乗り越えた”ということである。
“家老”という立場に立たされた者たちは、生き残りを賭けての戦い、財政破綻、家督相続の内訌、派閥抗争より大きな権力との確執など、もはや弥縫策をもってしては解決できない、危機的な課題を解決しなければならなかった。
本書では、【徳川家】本多正信・正純、【仙台藩】片倉小十郎、【土佐藩】野中兼山、【小田原藩】二宮尊徳、【備中松山藩】山田方谷、【米沢藩】直江兼続、【田原藩】渡辺崋山など、動乱の時代を生き抜いた30名の名家老たちの、危機の戦略戦術の秘策を公開。現代の組織における、補佐役に必要な条件も学べる。【商品解説】
目次
- 第一章 名補佐役の条件
- 第二章 財政再建の秘策
- 第三章 責任の取り方
- 第四章 成功と失敗の条件
著者紹介
加来 耕三
- 略歴
- 〈加来耕三〉1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業。歴史家、作家。著書に「日本史「常識」はウソだらけ」「加来耕三の感動する日本史」など。
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