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商品説明
谷川俊太郎の名詩「生きる」をテキストに、なかにしあかねが作曲した、単一楽章、演奏時間約8分のピアノ伴奏付き混声合唱譜集。詩のページあり。【「TRC MARC」の商品解説】
谷川俊太郎の名詩「生きる」をテキストとする単一楽章、演奏時間約8分の混声合唱曲。作曲者最初期の合唱作品である。音楽は取り組みやすいオーソドックスな書法の範疇で、詩の彩りを豊かに表現する。エネルギッシュであり、抒情的であり、歌う喜びに溢れた音楽。【商品解説】
目次
- 生きる(ca.7′40″)
- 詩
著者紹介
なかにし あかね
- 略歴
- 作詩:詩人。東京生れ。父は哲学者谷川徹三。1952年《二十億光年の孤独》で詩壇に登場。《櫂》《歴程》などに参加した。詩作にとどまらず、わらべうた、童話、歌詞、戯曲、エッセー、翻訳など様々な領域を横断して活躍。代表作に詩集《六十二のソネット》(1953)、《落首九十九》(1972)、訳詩集《マザーグースのうた》(1975)など。
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