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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2014/07/24
- 出版社: 産経新聞出版
- サイズ:19cm/246p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8191-1248-2
読割 50
紙の本
子供たちに伝えたい日本の戦争 あのときなぜ戦ったのか 1894〜1945年
著者 皿木 喜久 (著)
あなたは子や孫に教えられますか? 日本が戦った本当の理由を…。日清・日露、米英との戦いなどについて解説します。『産経新聞』連載「子供たちに伝えたい日本人の近現代史」から戦...
子供たちに伝えたい日本の戦争 あのときなぜ戦ったのか 1894〜1945年
子供たちに伝えたい日本の戦争
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商品説明
あなたは子や孫に教えられますか? 日本が戦った本当の理由を…。日清・日露、米英との戦いなどについて解説します。『産経新聞』連載「子供たちに伝えたい日本人の近現代史」から戦争に関する部分を取捨選択し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
皿木 喜久
- 略歴
- 〈皿木喜久〉昭和22年鹿児島県生まれ。京都大学文学部卒業。産経新聞社入社。特集部長、論説委員長などを経て産経新聞特別記者・編集委員。著書に「紅陵に命燃ゆ」など。
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紙の本
伝えたいことが「どれだけ頑張ったか」にずれている気も
2020/01/30 18:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
連載記事がもとになっているので仕方ないとは思いますが、「なぜ戦ったのか」が個々の出来事に対する局所的な理由になっている印象を受けました。
はしがきの通り日本人が頑張ったことはわかるのですが、戦いを避けるために日本が重ねた外交努力についても書かれていたらよかったなと思います。
紙の本
日本の戦争
2014/09/17 13:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どらえもん - この投稿者のレビュー一覧を見る
明治維新から日本は外国の脅威に曝されて、何時植民地にされるか危機感が蔓延していた。北はロシア、南はイギリス、フランス、オランダ等列強に囲まれていた。ロシアの南下を防ぐため、朝鮮半島はロシアの植民地にできない。清国を叩くべき日清戦争をやり、すぐさま、眠れる獅子の清国が弱いと知るなら、列強は、次々に植民地にしていった。利権をめぐりロシアと対立し日露戦争が起き、欧州で第一次世界大戦に参加。それでも、列強国は、東南アジアの小国日本が目障りだった。ドイツの委任統治国を委任するようになると、列強と接することにより、利害が対立し、大東亜戦争に発展。今までの戦争の経緯がよく書かれている。ほどんとが、戦争が起きて、結果、こうなった。しかでていない。それも、日本人が悪いことをしたと、連合軍の裁判そのものを引用して書かれているし、教科書もそうなっている。日本人が真実を知らないで、戦勝国の史観をそのまま鵜呑みにしていることが、大きな過ちである。それが、戦後70近くになっても、改めようとしないのが、日本である。ドイツは、いち早く戦勝国の史観を捨て、独自の生き方を模索、成功して、他国に言われることない。