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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/08/12
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:21cm/286p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1414-7
紙の本
日本をめぐる安全保障これから10年のパワー・シフト その戦略環境を探る
いずれ米中二大強国へと覇権は移っていく。そのとき、日本を含めたアジアはどう動くのか。安全保障学の泰斗11人が、喫緊の課題と将来の展望を果敢に論じる。【「TRC MARC」...
日本をめぐる安全保障これから10年のパワー・シフト その戦略環境を探る
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商品説明
いずれ米中二大強国へと覇権は移っていく。そのとき、日本を含めたアジアはどう動くのか。安全保障学の泰斗11人が、喫緊の課題と将来の展望を果敢に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
経済の主体がアジアおよび新興国へと移りつつあるとき、世界の安全保障をめぐる環境も大きく変化し、かつてない“パワーシフト”が起きている。もちろんその主因となっているのは中国の台頭であり、アメリカの相対的な力の減衰もあって、やがて米中二大強国の時代がやってくるといわれている。
本書は、日本の安全保障研究のトップとも称すべきメンバーによる、これから10年を見越した戦略環境分析を一冊にまとめたものである。【商品解説】
目次
- パワー・シフトのなかの日本の安全保障 山本 吉宣
- 2010年代世界と日本の位置 中西 寛
- 米国新戦略と日米同盟 坂元 一哉
- 「グレーゾーン」の中の日中関係 浅野 亮
- プーチン政権の安定性と対外関係 袴田 茂樹
- 朝鮮半島―システム再編期の国際関係 小此木 政夫
- パワー・シフトと東南アジア 菊池 努
- 海洋の安全保障と日本 秋山 昌廣
- 宇宙空間の安全保障利用 橋本 靖明
- 非伝統的安全保障としてのサイバーセキュリティの課題 土屋 大洋
収録作品一覧
パワー・シフトのなかの日本の安全保障 | 山本吉宣 著 | 16−57 |
---|---|---|
2010年代世界と日本の位置 | 中西寛 著 | 58−78 |
米国新戦略と日米同盟 | 坂元一哉 著 | 79−95 |
著者紹介
渡邉 昭夫
- 略歴
- 〈渡邉昭夫〉財団法人平和・安全保障研究所副会長。著書に「アジア・太平洋の国際関係と日本」など。
〈秋山昌廣〉東京財団理事長。著書に「日米の戦略対話が始まった」など。
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