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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/08/21
  • 出版社: 風濤社
  • サイズ:20cm/365p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-89219-384-2
  • 国内送料無料

紙の本

街道手帖 (シュルレアリスムの本棚)

著者 ジュリアン・グラック (著),永井 敦子 (訳・解説)

ノートに綴られた覚書から、80歳を超えたグラックが編んだ188篇の断章。風景をつなぐ街道、夢の街道、記憶の街道、読書や芸術の街道…地理学者としての客観的な目、詩人としての...

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街道手帖 (シュルレアリスムの本棚)

税込 3,520 32pt

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商品説明

ノートに綴られた覚書から、80歳を超えたグラックが編んだ188篇の断章。風景をつなぐ街道、夢の街道、記憶の街道、読書や芸術の街道…地理学者としての客観的な目、詩人としての幻想的ポエジー。各断章が響きあい絡む、紀行文的、回想録的、文学論的エッセイ。【「BOOK」データベースの商品解説】

風景をつなぐ街道、夢の街道、記憶の街道、読書や芸術の街道…。ノートに綴られた覚書から、80歳を超えたシュルレアリストの著者が編んだ188篇の断章。各断章が響きあい絡む、紀行文的、回想録的、文学論的エッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジュリアン・グラック

略歴
〈ジュリアン・グラック〉1910〜2007年。フランス生まれ。小説家、詩人、批評家。著書に「アルゴールの城にて」「アンドレ・ブルトン」「森のバルコニー」など。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店吉祥寺店

ただのエッセイではないのです

ジュンク堂書店吉祥寺店さん

小説は幻想的でとても分かりづらい比喩、比喩、比喩。ジュリアン・グラックを読むと、私は本を読んだ!という充実感をとても感じるのですが、エッセイは軽く読めるだろう、と思ったら大間違い。『ひとつの町のかたち』と同じく、だらだらとは読めないエッセイです。とにかく比喩が難解で長いので、最後は何の話だったのか分からなくなる・・・という始末。それでもこのエッセイを、ジュリアン・グラックという作家の作品を読みたい!と思わせる魅力ある構成に脱帽の1冊です。

みんなのレビュー1件

みんなの評価2.6

評価内訳

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2020/06/28 04:33

投稿元:ブクログ

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