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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/08/25
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:18cm/206p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-81927-3
読割 50
紙の本
最後はひとり
著者 下重 暁子 (著)
自分の心に向かい合い、これでもかと掘り進む。人生の深さを改めて知るかもしれない−。老いと孤独は書くことで乗り越えられる! 「最後はひとり」の時間を有効に使い、一生に一度の...
最後はひとり
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商品説明
自分の心に向かい合い、これでもかと掘り進む。人生の深さを改めて知るかもしれない−。老いと孤独は書くことで乗り越えられる! 「最後はひとり」の時間を有効に使い、一生に一度の「人生の作文」を試みるヒントを提示する。〔「人生という作文」(2015年刊)に改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
老いゆく日々に、孤独の習慣を日常に持つことが大切だ。それは作者にとっては書くことであり、最後の1文を求める人生の旅である。【商品解説】
著者紹介
下重 暁子
- 略歴
- 〈下重暁子〉早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。NHKでアナウンサーとして活躍後、フリーとなる。民放キャスターを経て、文筆活動に入る。日本ペンクラブ副会長。著書に「持たない暮らし」など。
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一人でいるということ
2015/03/28 10:27
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:和み - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者に関してのエッセイは 昔から好きで よく読んでいましたが、自分も老いや老後の生活を考える年になり、迷いや身近な人の死に直面したときに 手にとって読みたくなりました。
結局は 産声を上げてから、死を迎えるその日まで最後はひとり なんだということ。
身辺整理して、自然の摂理に身を任せるということ。
達観して語られると 読後は、抗がうことはないと落ち着いた気分になりました。