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うらおもて人生録 改版(新潮文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/07/17
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/404p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-127002-9
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

うらおもて人生録 改版 (新潮文庫)

著者 色川 武大 (著)

優等生がひた走る本線のコースばかりが人生じゃない。ひとつ、どこか、生きるうえで不便な、生きにくい部分を守り育てていくことも、大切なんだ。勝てばいい、これでは下郎の生き方だ...

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うらおもて人生録 改版 (新潮文庫)

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商品説明

優等生がひた走る本線のコースばかりが人生じゃない。ひとつ、どこか、生きるうえで不便な、生きにくい部分を守り育てていくことも、大切なんだ。勝てばいい、これでは下郎の生き方だ…。著者の別名は雀聖・阿佐田哲也。いくたびか人生の裏街道に踏み迷い、勝負の修羅場もくぐり抜けてきた。愚かしくて不格好な人間が生きていくうえでの魂の技術とセオリーを静かに語った名著。【「BOOK」データベースの商品解説】

優等生がひた走る本線のコースばかりが人生じゃない−。いくたびか人生の裏街道に踏み迷い、勝負の修羅場もくぐり抜けてきた著者が、愚かしくて不格好な人間が生きていくうえでの魂の技術とセオリーを静かに語る。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー46件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

人生はギャンブル、ではないけれど

2002/05/19 18:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:白井道也 - この投稿者のレビュー一覧を見る

つらいことが重なってヘコんでる時期に読んだせいもあるけれど、この本の中のコトバがすごく胸に染みた。
「全勝を狙うな。9勝6敗を狙え」とか、「運と実力を見極めろ。運の総量には限りがある」とか。ギャンブラーならではのコトバはすごく含蓄がある。人生をギャンブルに置き換えて考えるのは安易なことかも知れないけど、それにしてもグッと来た。

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紙の本

生きていく力

2001/05/17 14:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カノー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『麻雀放浪記』とはまた違う色川武大名義でのエッセイ集。著者がばくちの世界から得た、ちょっと心の隅っこにとどめておきたいことばが並ぶ。
 乾いた勝負事を淡々と描いた小説の面影はあるものの、少しはにかんだ少年のような、いろんな人に愛された阿佐田哲也の姿がそこにはある(しかしまた、そんな感想さえも彼の策略じゃあないだろうか、と思わせるところがまた、阿佐田流)。

 いつも勝てるわけじゃない。
 だから…
 「人を好きになること」
 人を好きになっていって、その思いが貯金みたいに貯まっていく。そうすればピンチのときに、まるで手持ちのカードみたいにそんな人たちのことを思い出されてくる。自分が好きな人は、自分の力になる。
 「黒星の算えかた」
 全勝なんて出来ないし、したくもない。目標は九勝六敗だ。

 上手くいかないことがあったりして、負けが込んできたような気分になったとき、手にとって読み返す本です。

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紙の本

「起源」と「病」(このエッセイに込められた凄みを味わうために):<<自分は、あの苦しみのようなものを忘れることができない。それからあの至福の味わいも。それから不安も、いっときの平安も>>

2004/07/06 22:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すなねずみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

色川さんの小説に何度か出てくる「遊び」について。
(引用は凡て『狂人日記』より)

>

僕も子どものころにやったことがある。そこから先は、どこまで「リアリティ」に憑かれてしまっているか……彼が力士の名前をカードに「書く」ことから生じてきたもの。

>

>

そして「他者」が現われる。

>

彼はやがて野球好きの弟を巻き込むためにプロ野球選手のカードを作り、「どういうわけか、やむにやまれず、というかたちで、映画の撮影所も作」り、やがて「自分でも恐れていたこと」に手を出す。

>

>

>

医師:「自分は何か。曖昧な部分のどこか一点に自分の位置がありそうだが、はっきりしない。そういう思案はプラスにならないどころか、病気を進行させる因になりかねません」
自分:「つまり、生き方を簡略化しろとおっしゃるんですね……それが治療ですか。自分を簡略にしようとするくらいなら、こうして質問なんかしませんがね」

(色川さんの言葉)
「狂人日記について言えば、自分たちの運命というかその状態に対する怒りがもう少しあれば、解決とはいかなくても救いに似た印象を呈するかなと思うんだけど、怒るとそこで発散してしまって書けなくなってしまう…」

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紙の本

落第生の処世術

2001/05/30 03:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:阿藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 しのぎを削って生きてきた人の血の通った言葉には、上滑りではない説得力がある。落第生の処世術は、なんだか気を楽にしてくれる。
 「自分だけが気がついて、ほかが節穴なんてことは、世の中に滅多にないんだ。そう思ってると穴ぼこに落ちるぞ」

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2004/10/03 10:20

投稿元:ブクログ

私の幸福論と合わせて読むといいと思う。あちらを教科書とするなら、こちらは副読本、というと聞こえが悪いだろうか。
どちらが勝るということではなくて、はぐれ者にとってものすごく実践的な努力の仕方、認識の仕方がこの本には書かれていて、とても貴重な本だと思う。

2010/03/27 22:13

投稿元:ブクログ

書いてある事がとても難しい。気軽に読めて、非常に読みやすくて、入りやすくて、ついつい長時間読んでしまう程だけど、噛み砕いて理解するには経験を伴う必要がある。なんとなくわかる範囲で留めてはならないような事がなんとなくしかわからない。セオリーと言いつつ理屈を話している訳ではないから理解よりも体感するしかない、或いは心に留めておく事で、道を道を外さないようにするルール、法則のようなものが散りばめられている。若い劣等性向けの、人生の歩み方本です。

2009/04/26 18:01

投稿元:ブクログ


自分のことを一番理解してくれてる人から借りて読んだ本。

とてもパーソナリティが似ていると思った。
あらゆる人間に対していとおしさを感じるところや
でも、自信が無くてコミュニケーションが不得手なところとか
むっつりなところ。
不器用なところとか、
根っこになるところがすごく似偏っているんだと思う。
 

2007/02/11 14:07

投稿元:ブクログ

著者の人生論。ゼロサムの考えを持っている。大きく勝とうとするよりも、小さくたくさん負けることが大切。謙虚、ともつながりそう。

2007/01/17 15:30

投稿元:ブクログ

某スペシャボーイズにおいて、ゲストの糸井重里が「これから人生が始まる若い人に読んでほしい。」「僕は子供に贈った。」などベタボメだった作品。作者は別名阿佐田哲也。内容はクズのような主人公が、最後まで救いようのない人生を送るもので、読後にはなぜか爽快感さえ漂う本です。「松子」とならぶ、反面教師的人生黙示録。

2011/09/23 18:44

投稿元:ブクログ

色川さんの文章を読んだのは、この『うらおもて人生録』が初めて。行間から滲み出ている色川さんの人柄、なんともいえない好感を持てる。「若い人たちが色川さんを訪ねてくる」エピソードがいくつかあったけども、その訪ねていった若い人たちも気持ちが、私にもよくわかるんだ。だって私も、色川さんが生きていたら是非会いたいなって思うから。「たぶん、この人は嘘をつかないんじゃないかな、私っていう人間をないがしろにはしないんじゃないかな」っていう信頼。文章だけで、そう思わせるって本当にすごいなあって思うんだけど。
人に優しくしたい、人を愛したい、そういう想いが伝わってくる、こっちまで誰かに優しくしたくなる。私は思わず、おじいちゃんに電話してしまいました。
「人を愛したいし、自分も大切にしたいよなァ」って、しみじみと述懐するんです。そのくせ、ひどい仕打ちをしてしまったりする人間の裏腹な気持ちも一緒に綴る。そこがいいと思うんだよ、生きるって愛だけじゃないないですか。残念ながらまっすぐな気持ちで、愛し続けるなんてぜったいむりじゃん。憎んで、蔑んで、憎まれて、蔑まれて、そして愛や優しさがあって、積み重なった過去があって、今があって。そういうのをちゃんと理解してて、きれいごとだけしか言わないわけじゃないのが色川さんの魅力。「うらおもて」っていうのは、作中では「勝ち負け」の話で、多く割かれてるけど、何かの現象/人間の感情、ひとつとっても、「うらおもて」っていうのは常にあるんだよなあって、当たり前のことだけど、立ち止まって考えさせてくれる良作でした。

2011/07/05 18:06

投稿元:ブクログ

どちらかというと優等生に属してしまう私は、本書の説くところを完全に把握せずに要旨だけを要領よくまとめているのかもしれない。

実力を万全にし、運をコントロールせよ。
運をコントロールするとは要するに負け方をコントロールすることだ。絶対どっかで負けなきゃいけないんだから。人に生かされてるんだから。
負けを一つ丁寧に養っておけば、負けのフォームが身につく。それで大負けは避けよ。そして負けても明るくやるんだ。
とはいっても、勝ちにいかないと一生勝てないぜ。
がんばろうぜ。

というように聞こえた。

2008/08/06 06:49

投稿元:ブクログ

せめて魅力的な劣等生になってやろう。優等生でなんであれ、同じ年頃の連中が、どこかで君を認めて、そばによって来るような男になってやろう。
なぜかというとだね、負けも勝ちもどこかに魅力がないと駄目だ。人が何らかの意味で許し認めてくれるようなものでないとね。負けも勝ちもこの点では同質なんだ。同質なものにしていかなきゃ駄目だぜ。勝ったって、人が許してくれなかったら、勝ちにつながらないからね。
この魅力というやつが、ひとくちに説明しにくくて困るんだが、いずれ後でみっちり記すことになるだろう。
今、強引に一言で言うと、自分が生きているということを、大勢の人が、なんとか、許してくれる、というようなことかなぁ。
生きる権利なんてものは、ただ法律かなにかに謳ってあるだけで、原則じゃありませんよ。生きる権利なんてものは、あるように見えて、ないんだよ。
(抜粋)

何回も何回もぼろぼろになるまで読み返しているバイブルっす。今でも落ち込んだときなどに読んでます。
別名「阿佐田哲也」麻雀放浪記の作者です。

踏切り

2012/10/11 16:54

投稿元:ブクログ

私は原理原則が好きだ。
先を取る。そして9勝6敗を目指し、けがをしないこと。
秋場所での3大関の休場と、日馬富士の全勝優勝、横綱昇進を見ながら、このことをすごく納得した。
自分の欠点を1つだけ大事に育てる、一病息災の考え方。欠点とは、その欠点のために必ず不幸に見舞われること。そうでなければ他者は愛してくれず、笑ってもくれない。自分の育てていく欠点はなんだろうと真剣に悩んだが、そう簡単に出てこない。いまだに出てこない。欠点はたくさんあるが、一つだけにしてあとは直さなければならないという。うーむ。難しい。
自分が生きているということを、大勢の人がなんとか許してくれている・・・この表現は嫌いじゃない。どちらかといえば好むが、これを理解するにはまだまだ時間が必要で、再読が必要だと持った。
人間は二代も三代も前からトータルで考えなければならないことも何か納得した。3代の長い時間をかけて人間はつくられる。生まれる前からの養分が大切。自分は幸運だと思うから、子どもができなくてよかったのかもしれない・・・そう本気で思える日は来るのかなあと思った。

2010/04/21 22:11

投稿元:ブクログ

絶対に読んで欲しい-『うらおもて人生録』
http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20100325/1269470830

2009/03/10 23:51

投稿元:ブクログ

雀聖 阿佐田哲也が書いた人生論.

人生9勝6敗論を読んで,負けることもアリなんだなぁと思った.
若い頃は全勝したくなるから無理がかかる.納得.
勝つときは勝つ,負けるときは負ける.
トータルで勝ち越せば上出来.

運は最終的に足し引きゼロ.
阿佐田哲也に言われると納得してしまう.