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寄居虫女
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/08/26
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:19cm/370p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-101834-7
  • 国内送料無料

紙の本

寄居虫女

著者 櫛木 理宇 (著)

平凡な家庭の主婦・留美子は、ある日玄関先で、事故で亡くした息子と同じ名前の少年と出会い、家に入れてしまう。後日、少年を追って現れたのは、白いワンピースに白塗りの厚化粧を施...

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寄居虫女

1,620(税込)

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商品説明

平凡な家庭の主婦・留美子は、ある日玄関先で、事故で亡くした息子と同じ名前の少年と出会い、家に入れてしまう。後日、少年を追って現れたのは、白いワンピースに白塗りの厚化粧を施した異様な女。少年の母だという女は、山口葉月と名乗り、やがて家に「寄生」を始める。浸食され壊れ始める家族の姿に、高校生の次女・美海はおののきつつも、葉月への抵抗を始め…。【「BOOK」データベースの商品解説】

その女を、入れてはいけない。先に待つのは凄絶な、家族同士の「共食い」だ−。平凡な家庭、皆川家にやってきた白塗りの女、山口葉月。恐怖の日々が、今始まる。戦慄のサスペンス。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

櫛木 理宇

略歴
〈櫛木理宇〉1972年新潟県生まれ。2012年「ホーンテッド・キャンパス」で第19回日本ホラー小説大賞・読者賞、「赤と白」で第25回小説すばる新人賞を受賞。他の著書に「避雷針の夏」など。

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みんなのレビュー40件

みんなの評価3.7

評価内訳

電子書籍

やどかりおんな

2015/09/18 13:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おばー - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです!!
でももっとドロドロの展開でも良かったかなと思いました!
最後はやどかりおんなの意外な正体に驚きました。

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2014/11/09 17:22

投稿元:ブクログ

ケモノの城と同テーマですが、こちらは暴力表現は少なめ。そのかわり、精神的に追い詰められる様子がじわじわくる。

2016/10/29 09:51

投稿元:ブクログ

いつの間にか家にいつき、家族が崩壊していく。ちょっと、生理的に受け付けない。けども最後まで一気に読んでしまった。イヤミスって言うの?

2015/11/13 01:11

投稿元:ブクログ

 皆川家に突然現れた男の子。げっそりと痩せ、裸足でどう見ても普通に育てられていないその子を見た留美子は、ちょうど同じくらいの年頃の息子を亡くしていたこともあり、家に招き入れて面倒を見るようになる。しばらく過ごさせたら返す予定だったのだが、思いがけずその母親・山口葉月がやってきて、夫からDVに会ってもう家には帰れないという。同情した留美子は2人と一緒に生活することを決意。しかし2人が入ったことにより、皆川家は崩壊の一途をたどることになる。

 少し前に読んだ「ケモノの城」でも描かれていたような、学習性無気力やマインドコントロールなどで、次第に家族を思いのままにあやつっていく恐ろしい女が描かれている。怖いもの見たさでページをめくる手がとまらなかったが、最後のオチはちょっと無理があったのではないだろうか。そんなオチにしなくても、十分読めた作品だったと思うんだけど。

2014/09/07 13:57

投稿元:ブクログ

こわいよう、この女、怖い。
ここまで人をたらしこむ「鈴を振るような声」があったら本当に怖い。
だれか「そんな声現実にあるわけねーだろ」と言ってください・・・・。

2015/05/17 12:41

投稿元:ブクログ

尼崎や北九州の事件を題材にしたような話。
同情を誘ってある家庭に入り込み、信頼を得て、やがてその家族を精神的、暴力的に支配していくヤドカリオンナ。
丁寧に書かれている分、読むのが辛かった。
見も知らぬ他人を家に入れてはいけないと、つくづく思う。
(図書館)

2014/10/15 01:38

投稿元:ブクログ

初著作でしたが、他の作品もこんな感じなのか。気になる。
最悪の結末でなくてホッとした。やっぱり小説がいい…。
参考文献も合わせて読みたい。
「なぜ家族は殺し合ったのか」佐木隆三
「消された一家」豊田正義

2016/01/23 22:31

投稿元:ブクログ

読み始めは、一気に行けそうな雰囲気だったけど、途中で気が滅入ってなかなか進めず・・・ラストは盛り返して一気にいけたけど、終わり方がちょっとキレイ過ぎかな・・・一種のストックホルム症候群?w

2015/01/01 14:38

投稿元:ブクログ

気が付いたら入り込まれている、あの女。肘まである長い手袋に、レースの日傘、白いぞろっとしたワンピース。そして地肌も見えないほど真っ白に塗りたくられた顔。誰もがぎょっとする風貌だが、声だけは鈴のように美しく、取り込まれてしまうほど甘く優しい。気が付いたら家の中に入り込み、家族を壊して去っていく。
皆川家は、幼稚園児の長男を事故で喪ってから暗く沈んでいた。家を顧みない父、弟だけを溺愛しその死から立ち直れずにいる母、誰に対しても無関心な大学生の長女、祖母に甘やかされ我儘放題の中学生の三女、そして家庭の中で空気のように扱われる高校生の次女。ある日、薄汚れて栄養失調状態でふらふらしている幼い男の子を母が保護したことから、皆川家の崩壊は始まった。

家に入り込んだ女が家族をコントロールして争わせて崩壊させていく話。コントロールされていくさまが怖いわー。もう次女の美海ちゃんがかわいそうでかわいそうで。教師たちはちゃんと反省したんだろうか。なかなかスリリングでよかった。

2014/10/25 01:50

投稿元:ブクログ

こんな事が実際起こるなんて理解できないと思っていたが、かって世間をにぎわしていた事件を知っているだけに、現実味がある。最後まで読まないと止められない怖さがあって、いっき読みした。家族ってこんなに簡単に壊れるのかと思うと、心底ぞっとした。

2014/10/13 15:11

投稿元:ブクログ

現実にも起こったあの事件を彷彿とさせるようなサイコサスペンス。
どこにでもありそうな、平凡で平和な家庭。そこに入り込む、異様な風体の女・山口葉月。異様であるはずなのになぜか一家に溶け込み、懐柔し、いつしか家族を支配し崩壊させる。その過程がなんともいえず恐ろしくて異常です。
とにかく怖い。嫌。気持ち悪い。でも続きが気になって読む手が止まらない、圧倒的な迫力に満ちた一冊。しかも終盤にはとある逆転劇があったりもして、終始気を抜けない展開でした。嫌な物語だけれど、まるで希望がないわけでもないのが救いかな。

2014/10/03 21:08

投稿元:ブクログ

北九州事件をベースにした作品。ズタボロになる主人公に胸が痛むが最後にはサプライズが待ち受け、読了後も恐怖を引きずるありがちなホラー作品ではない。物語テンポがもう少し良くハラハラ度UPしたら極上ホラー。

2014/10/20 20:41

投稿元:ブクログ

櫛木理宇氏の本は本当に怖い。
おぞましい。
だが、綿密な取材と心理描写、筆力。
読むのが止まらない。

2014/09/12 21:29

投稿元:ブクログ

とことん悪い小説をお書きになる作家さん、という印象を持つ櫛木さん。小説すばる新人賞を受賞した赤と白で、驚愕し、避雷針の夏でうわーとなって、今作のオカルト臭むんむんな作風にぞわーとなり。この先どうなるのか、ほんと。
面白さで言えば星5つなんだけど、読みづらい。人称が一定してない。一人称で描かれてる(はず)のだがいろんな登場人物の一人称なので、いま誰目線で語られてるの? と何度も混乱した。これは駄目でしょ。いっそのこと三人称で固定してほしい。
網中いづるさんの装画がすごいあっていて、あの女・葉月の寄生。そして葉月の正体意外だった。この作者の描くものに勝手ながらもわたしはとことん負を求めているので、どん底のバッドエンドに仕上げて欲しかったかなー。ちょっと綺麗にまとめられてしまった感が残念。サスペンスとしては面白かったけれども。

2014/12/21 14:44

投稿元:ブクログ

三人姉妹に父と母、普通の家庭だった。
いつからその女が家に入り込んできたのだろうか。
足までの白いワンピースに、夏でも外さない肩までの手袋、そして顔を隠すかのような厚塗りの白化粧。

皆川家に入ってきた女、山口葉月は異様な風貌だったが次第に家人の信頼を得ていった。

母は死んだ息子を葉月が連れてきた子供に投影し、
妹は葉月に取り入るようになり、
姉は葉月の弟に従うようになり、
父は家に寄り付かなくなった。

次女の美海は一人、この異常な状況を危惧していたが彼女も監禁されることになる。


北九州連続監禁殺人事件を本作はモチーフにしている。

「赤と白」「避雷針の夏」に続く櫛木理宇の不気味なホラーは、初期の湊かなえの作風に似ている。

人が壊れていく過程、その崩壊をなぜ止められないのかが丁寧に描写される。

事実は小説より奇なり。

こんなこと起こるはずがない現代社会で、実際にこんな事件が起きたのだ。

その不気味さにページを送る手が止まらない。

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