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運転、見合わせ中
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/08/19
  • 出版社: 実業之日本社
  • サイズ:19cm/308p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-408-53649-1
  • 国内送料無料

紙の本

運転、見合わせ中

著者 畑野 智美 (著)

朝のラッシュ時に、電車が停止!そのとき学生、フリーター、引きこもり、駅員は…。彼らの“イマこの瞬間”を切り取る私鉄沿線・恋愛青春小説。【「BOOK」データベースの商品解説...

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運転、見合わせ中

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商品説明

朝のラッシュ時に、電車が停止!そのとき学生、フリーター、引きこもり、駅員は…。彼らの“イマこの瞬間”を切り取る私鉄沿線・恋愛青春小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

朝のラッシュ時に、電車が停止! そのとき、学生、フリーター、引きこもり、駅員は…。彼らの“イマこの瞬間”を切り取った、私鉄沿線・恋愛青春小説。『紡』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

大学生は、駅の前 5−54
フリーターは、ホームにいた 55−104
デザイナーは、電車の中 105−153

著者紹介

畑野 智美

略歴
〈畑野智美〉1979年東京都生まれ。2010年「国道沿いのファミレス」で第23回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「海の見える街」「南部芸能事務所」等がある。

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みんなのレビュー44件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

お題は、電車が止まったらどうする?

2016/04/23 09:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

六本の連作短編集だ。
電車が止まった。飛来物? 人の立ち入り? 情報が錯綜する。
大学生、フリーター、デザイナー、OL、引きこもり、駅員。
各話の主人公たちだ。
それぞれが抱えているものが、電車の停止がきっかけで次に向けて動き出す。

周りが見えていなくて、空回りしているひとが目についた。
もてているつもりの大学生。
一生懸命なのに報われていない気がするフリーター。
認めてもらいたいデザイナー。
一言で書くと、そんな自意識の強さが描かれている。

電車が止まるという閉塞感のある中で、それを主人公たちの内面の
もやもやに結び付けているところが面白い。
自分は悩んでいないけれど、他人から見たら危なっかしい人。
まさにそれが自意識の発露であるし、描写で変に強調されていないぶん、
物語に独特の現実感がある。素晴らしい観察眼だ。

表紙と各章の扉にポップな絵が書いてあるが、これはラノベの手法である。
でも、はじけた絵柄ではないし、内容も落ち着いているため合っている
とは思えない。
こうしないと売れないのかと思うと、なんだかなあと思ってしまう。
とはいえ、小説は手に取ってもらえないとその先はないわけで、
そんなことばかり言っていてもどうしようもないのであって。

こういう本がYA的に読まれると面白いんじゃないかと思う。
読書感想文の指定図書でもいいかもしれない。
何かがありそうに感じる作家さんなので、そろそろデビュー作も読んで
みようかなと思った。

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2015/10/28 18:58

投稿元:ブクログ

+++
朝のラッシュ時に電車が停止!
そのとき、大学生、フリーター、デザイナー、OL、引きこもり、駅員は?
突然のアクシデントに見舞われた若者6人のドラマを描く私鉄沿線・恋愛青春小説!
+++
「大学生は、駅の前」 「フリーターは、ホームにいた」 「デザイナーは、電車の中」 「OLは、電車の中」 「引きこもりは、線路の上」 「駅員は、線路の上」
+++

突然電車が止まり、その影響を受けた六人の物語、というなんとも魅力的な設定である。電車が止まったことで誰にどんな影響があり、彼らの人生はどんなふうに違っていき、それによってどんな出会いがあって……、と読む前から想像の翼は大きく広がるのだった。それぞれにそれらしいエピソードはあり、ちょっとしたつながりも用意されてはいるのだが、全体を通しての盛り上がりがいまひとつな印象である。繋がり方も、一応つなげてみました感が否めない。そして何より登場人物のキャラクタが個人的には魅力的に思えなかったのが、物足りなさのいちばんの要因だったかもしれない。期待値が高かった分いささか残念な気がする一冊だった。

2015/07/30 21:53

投稿元:ブクログ

連作短編。

ある電車に関わった人の、
6つのストーリー。
ああ、そこの部分があっちのお話とリンクしてるんだ、
とか思いながら読むといいよね。

2016/02/28 01:49

投稿元:ブクログ

電車がとある事情で遅延し、そこに影響与えたり与えられたりした人々のオムニバス。

率直に言って、登場人物が皆割と「どうしようもなくダメな」人達。それぞれ自覚はあったりなかったりするけれど、フィクションのキャラクターとしてあまり好感を抱けるタイプではない。
そして彼らがこの電車の遅延によって改心なり向上なりするかと言えば決してそういう訳でもない。タイトルが示す通りあくまで「運転、見合わせ中」だ。決して「運転、再開」ではない。なので読後のすっきり感も余りない。比較的最後の章は前向きではあるけれど。
ただこのどうしようもない人達の描写が上手い。プライドと自己評価がやたら高かったり、楽な方や自分の欲望に忠実な方に流されていく人達は深く共感は出来ずとも「いるよね、こういう人」とか「まあそういう気分になる時もあるよね……」と言えるリアリティがあった。

表紙のほのぼのした雰囲気を期待すると拍子抜けするかもしれない。
自分にも跳ね返ってくる痛さを持った物語。

2015/09/13 16:21

投稿元:ブクログ

それぞれの登場人物がすごく現実でありえそうな設定。
「引きこもりは、線路の上」は鬱々としていたんだけど、最後に明るさが見えて良かった…。
デザイナーのトイレに行きたい気持ちに妙に共感。ああいうときは本当に困る。
畑野さんの作品はやはり好きです。

2015/03/22 20:27

投稿元:ブクログ

電車が止まってしまったことに係る短編6話。

あまり内容に入り込めなかったので、2話で読むのをあきらめました。

2014/10/04 18:34

投稿元:ブクログ

2014.10.4読了
電車が止まった一日の出来事をそれに乗っていた人たちの目線でみた短編集。

個人的には「OLは、電車の中」が好きだったな。視点が近いからだろうか?

2015/02/21 13:35

投稿元:ブクログ

運転を見合わせた電車に乗る予定だったり、乗っていたりした男女のオムニバス。

それぞれが、悩んでいたり、迷っていたり。
でも、運転見合わせに合い、ちょっとだけ人生?が変わったよう。

面白かったです。
図書館で、何人も待って、やっと借りました。
待って良かった。

はっきりと、何かが変わったわけではなくても、ちょっとだけ前向きになった感じが、読後感の良さに繋がったと思います。

2016/02/18 22:28

投稿元:ブクログ

止まったからこそ気付けることがある。
自分の人生が上手くいかないのは自分のせいだと悲観している自分にさえ、柴崎さんのように優しさが支えてくれている。
畑野智美の描く不安定で優しい男性は魅力的。

2015/06/12 07:44

投稿元:ブクログ

清純そうなのに実は教授とあれこれ…な女子大生の話。
どうしても結婚したいOLの話。
電車が止まる原因をつくったひきこもりの話が印象的でした。

2015/10/14 14:38

投稿元:ブクログ

線路内立ち入りで運転見合わせとなった電車。
間に合わなかった大学生
目の前で乗り損ねたフリーター
止まってしまった電車の中のデザイナーにOL
線路に落ちてしまった引きこもりとそれを追う駅員。
みんなロクでもなく好きになれないキャラだけど
その気持ちは分かるとこもあるだけに余計に不快。
ラストは特にだが、それ以外ももうちょっとずつ話が動いてもよかったのでは。

【図書館・初読・10/14読了】

2015/07/24 15:54

投稿元:ブクログ

線路内立ち入りで、運転見合わせになってしまった電車

乗れなかった大学生
タッチの差で乗り損ねたフリーター
電車に閉じ込められたデザイナーにOL
線路に落下したひきこもり
助けようとした駅員

それぞれの人生が、電車がきっかけで
ほんのすこしだけ前へと進みだす。。

どの登場人物も、本当に「そこらへんにいそう」な感じで親近感。
この作家さん好きかも!
他も読んでみよう~っと

2014/10/18 02:11

投稿元:ブクログ

電車が止まったことで紡がれる6編。
畑野さんが描く人物には親近感を覚える。清廉潔白なのも嫌いじゃないけど、おけつこそばゆい。

2014/10/09 15:22

投稿元:ブクログ

朝、いつもの電車が停まる。
その電車に乗るはずだった人、乗り合わせた人の人間模様。
そしてあろうことか(?)その電車を止めた人(の物語)まで登場。なんと!
更に電車を止めた彼を確保した駅員さんで〆。
お客さんはねー、みんな何処か、ダメで残念なんですよ。
でもそれが不思議と、電車が停まったことで何かが変わってくる。
「人間、いつどこで何があるかわかりませんね」という意外性の面白さ。
私にとって意外だったのは電車を止めた犯人まで出てきちゃったところでした(笑)
でも元は素直で躾の行き届いた坊ちゃんみたいだし、がんばれ~

2014/11/14 15:55

投稿元:ブクログ

「飛来物により運転を見合わせています」
これから学校へ行く予定だったの大学生、
ホーム上で足止めとなったフリーターの女の子、
人と会う予定のデザイナー…
様々な人が電車の遅延に巻き込まれる。

図書館の新作紹介文を読んで予約することが多いので、
借りに行った際、表紙にこっ恥ずかしくなることもしばしば。
こちらの作品もそうでした…。
電車が止まったというとっても身近なシチュエーションはとてもおもしろいなと思いました。
文体はかなり軽め。そして出てくる話し毎の主人公たちも相当軽め…かな。
デザイナーの話が面白かった。