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投稿者:ドラえもん - この投稿者のレビュー一覧を見る
桝アナウンサーのファンである子ども(小学生)にせがまれて購入しました。
とても面白かったようで、一気に読んでいました。
紙の本
本当に好きなんだな-
2018/05/18 22:50
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に虫とかが好きなんだな-と思った。
好きは力だよね。
生物部な毎日というのにすごく納得した(笑)。
読みやすかった。
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オタクになるのを恐れるな!というメッセージがこもっているそうです。
面白かったー。子どもが読んでどんな印象を持つのか気になるジュニア新書。大人は読ませたいって思う人多いだろうな。
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読み応えがありました。そしてこんな風に充実した少年時代~学生生活を我が子にも送らせてあげたいなと思えた本でした。 お子さんだけでなく、大人にもおススメです!
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すくすく育った、というのはこういう人のことを言うのかな〜というのが率直な感想。中高時代の部活の合宿に親御さんが来ちゃって怒られたエピソードがなんか好き。
あと、空を飛べない人間でも、自分の認識する空間において縦横の他に高さも加わる点がダイビングの面白さ、というのはハッとした。
ただし私の好みのアナウンサーは安住さん(腹黒オタク気質が大好き)。
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テレビを見ないので存じ上げないのだが,少なくとも自分に対して真摯な為人は文章から滲み出ている.伝記というほどではないが,身近な(?)人の小さい頃の生活が垣間見られるのは,子供達にとって大変参考になる.岩波ジュニア新書は読める本を多く出していて有り難い.
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桝さんって東大だったんですね。生き物が本当に好きなんだということが伝わる1冊。人生を楽しく生きるには、好きを大切にすることかもしれない。理系と桝さんがますます好きになる。
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ジュニア向けということで、スラスラサッサと読めました。面白く。
もう少し大きくなったら子どもに読んでもらいたいなぁ、。
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あー面白かった!
ここまで好きになれるものがあるってちょっと羨ましかった。
ほんとに好きなものがあるってこんなにエネルギーになるんだな。
生き物たちの『あるがままを受け入れる強さ』、『自分の置かれた状況を受け入れて、さりとてあきらめず、自分のできることだけをただまっすぐにやり続けること』
すごく説得力があると思った。
桝さんの言葉で、今やってることで無駄なことなんてないのかな、いつか役に立つときがくるのかな、ってちょっと前向きになれた!
なんでも積み重ねなんだな。
✳︎久しぶりに再読。
もうこの一冊には桝さんの「好き!」が溢れてて、読んでるだけでワクワクさせられる。
色んな生物の話が出てくるけど、こんなにたくさんの命がある地球が本当にすごいと思った。
桝さんのシンプルで丁寧な日本語が大好き!
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日本テレビの人気アナウンサー枡太一氏の自伝的作品、虫好きだった少年時代から現在までが描かれている。
テレビでもよく紹介されているが枡アナは大学時代、アナゴやアサリなど海洋生物の研究をしていたそうだ。なぜそんな理系の学生が、真逆とも思えるアナウンサーという職業に就いたのか、その理由がチョットわかったような気がする。
バラエティの前説など、慣れない仕事に苦しんだ時期もあったようだが、理系ならではの方法で克服する姿が興味深い。社会人となったいまでも、休日を利用して自然観察を続けているらしい。大人になっても熱中できる趣味があるというのは羨ましいことだね。
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中高生位を対象にした本ですが大人でも十分に楽しめる内容で1時間くらいで一気に読めました。一見、誰の役に立つのかというような地味な生物の実験に没頭していた学生時代の枡アナの様子が、自分のそれとかぶり懐かしさと親近感を覚えた本。当時は先の見えない研究でこれが一体何に役立つのかと途方にくれることもあったのだけど、忍耐強く実験に取り組んだ日々、ない手段を自分たちで考え創り出す日々は、社会人になった今でも生きる力として自分の体に刷り込まれている。それを改めて感じさせてくれる本でした。
また、枡アナの生き物に対する考え方も素敵で、そういう内面的なして魅力が現在の枡アナ人気に繋がっているんだな、と思いました。子供たちの理系脳を育む仕事についている私にとっては生徒、保護者にも是非読んでもらいたい一冊。
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内容情報
[日販MARCより]
アナゴ採集で船酔いと戦い、アサリ掘りで砂にまみれた大学での研究生活。そして、未知のテレビ業界へ。生き物とともに成長し、理系魂で困難に立ち向かってきた日々を語る、人気No.1生物オタクアナの青春記。
[BOOKデータベースより]
筋トレと登山合宿が必須の「体育会系」生物部の過酷な日々。デートとムシ取りの究極の選択。アナゴ採集で船酔いと戦い、アサリ掘りで砂にまみれた大学での研究生活。そして、未知のテレビ業界へ―。生き物とともに成長し、理系魂で困難に立ち向かってきた日々を語る、人気No.1生物オタクアナの「ムシ熱い」青春記。
1 生き物との出会い
2 チョウ男の日々
3 有栖川班の挑戦、そして理系へ
4 アナゴ大学生
5 アサリ漬けの修士課程
6 「理系アナ」の試行錯誤と現在地
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挿絵がとっても可愛くて思わず買って読んだら面白くって一気に読みました。
理系でもなかったけど,虫が好きで,だから理数教科も頑張れたって書いてあった。興味なくてもやってるうちにその面白さに気がつくこともあるし,面白くなくてもどこかで役にたつこともあるし。
理系だとか文系だとか,教科で自分の向き不向きを考えるよりも,好きなことをより深く知ろうとするにはどうしたらいいだろうって学んできた結果が,理系寄りだったり文系寄りだったりする方が素敵だなぁと。
好きなもののためにどれだけ他のことを頑張れるかって大事だね。
一体お前は何が好きで,何がしたいの?何ができるの?ってのをまた悩まされることに…。
読みやすいし面白いし。学年のラウンジに置いて,生徒に読んでみてほしい一冊。
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著者の生物部での活動から、大学・大学院での研究まで、その時々の経験が、著者の今の仕事に通じているということを軸に、ご自身の活動について書かれている。
好きなことをやるために、大きな努力を続けられてきたに違いないが、その部分について、特段語らないところが、とても「さわやか」である。
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とても読みやすく、枡さんの語り口調を想像しながら
楽しく読了。
何事にも無駄なことは無く、いつかどこかで自分の
役に立つ、そんな経験を沢山している枡アナは
素敵に思った。
枡さんが描き下ろしたイラストも可愛い。