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ひとなつの。 真夏に読みたい五つの物語(角川文庫)
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/07/23
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/232p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-101565-0
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ひとなつの。 真夏に読みたい五つの物語 (角川文庫)

著者 大島 真寿美 (著),瀧羽 麻子 (著),藤谷 治 (著),森見 登美彦 (著),椰月 美智子 (著),角川文庫編集部 (編)

7月のある日、「郵便」を発見したぼくの、胸がきゅんとするやりとり―(「郵便少年」森見登美彦)。映画の撮影用に借りた家に住むことになった映画監督の息子の夏(「フィルムの外」...

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ひとなつの。 真夏に読みたい五つの物語 (角川文庫)

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商品説明

7月のある日、「郵便」を発見したぼくの、胸がきゅんとするやりとり―(「郵便少年」森見登美彦)。映画の撮影用に借りた家に住むことになった映画監督の息子の夏(「フィルムの外」大島真寿美)。浪人2年目の夏、青春18きっぷを片手に出かけたあてのない逃避行―(「ささくれ紀行」藤谷治)。夏をテーマに大島真寿美、瀧羽麻子、藤谷治、森見登美彦、椰月美智子が競作。まぶしい日差しの中、きらきら光る刹那を切り取った物語。【「BOOK」データベースの商品解説】

7月のある日、「郵便」を発見したぼくの、胸がきゅんとするやりとり。映画の撮影用に借りた家に住むことになった映画監督の息子の夏…。きらきら光る刹那を切り取った、夏がテーマの短篇集。『本の旅人』等の掲載を文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

郵便少年 森見登美彦 著 5−34
フィルムの外 大島真寿美 著 35−81
三泊四日のサマーツアー 椰月美智子 著 83−141

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みんなのレビュー31件

みんなの評価3.5

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2016/05/26 14:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて読む作家の人もいて楽しめた。
中でも森見登美彦の作品が、今までの彼の作品にはないような感じで面白かった。

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2014/08/11 16:46

投稿元:ブクログ

+++
7月のある日、「郵便」を発見したぼくの、胸がきゅんとするやりとり―(「郵便少年」森見登美彦)。映画の撮影用に借りた家に住むことになった映画監督の息子の夏(「フィルムの外」大島真寿美)。浪人2年目の夏、青春18きっぷを片手に出かけたあてのない逃避行―(「ささくれ紀行」藤谷治)。夏をテーマに大島真寿美、瀧羽麻子、藤谷治、森見登美彦、椰月美智子が競作。まぶしい日差しの中、きらきら光る刹那を切り取った物語。
+++
「郵便少年」森見登美彦 「フィルムの外」大島真寿美 「三泊四日のサマーキャンプ」椰月美智子 「真夏の動物園」瀧羽麻子 「ささくれ紀行」藤谷治
+++

主人公はどれも少年少女である。それぞれの夏休みのひとこまが、きらきらとまぶしい。たとえそのとき心が鬱屈していたとしても、後になって振り返ればきっと輝く夏の日差しとともに思い出して笑顔にしてくれることだろう。夏休みって特別だ、と思わせてくれる一冊である。

2015/07/03 11:14

投稿元:ブクログ

日曜日の朝早く、町の探検に出かけた小三のアオヤマ君は赤いポストに心ひかれ、手紙がどこまででも届くことに感動します。歯科医で出会った不思議なおばあさん、ヒサコさんとの郵便を通したやりとりに涙がこぼれるやさしい夏のお話『郵便少年』ほか5編。

2014/08/09 23:58

投稿元:ブクログ

『ぼくはどこに出かけるときでも、必ず方眼のノートを持っていく。そしてあらゆる発見をノートに書く。そうして世界について学ぶことで、ぼくはまた一段とえらくなる仕組みである。』相変わらずのアオヤマ少年に出会えて安心しました。

「時の罠」の作家陣を見たときは、トミヒコも入れてあげて!と思ったけど、こっちにちゃんとお友達がいたのねJ( 'ー`)し

2016/09/10 12:05

投稿元:ブクログ

モリミー目当てで購入。『郵便少年』でまたアオヤマ君に会えました。アオヤマ君はモリミー作品における切ない担当斑なのでしょうか、よしよしと頭を撫でてあげたい。この好奇心と研究心を忘れずに腐れ大学生になり京都で生活しておくれ。椰月さんの作品はいかにも夏!少年!という王道。藤谷さんは初読みでしたが、ささくれ加減が良かった。青春18きっぷは私も学生時代使ったなあ……1日12時間くらい鈍行に揺られたことを思い出した。社会人こそ長い夏休みが必要だと思うの、なんとかなりませんかね……。

2014/08/07 11:23

投稿元:ブクログ

森見登美彦『郵便少年』
大島真寿美『フィルムの外』
藤谷治『ささくれ記行』
他、収録。(角川書店のデータベースより)
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=321403000069

メモ:
森見登美彦『郵便少年』は2011年に入浴剤とのセットでバンダイから販売されたもの。『ペンギン・ハイウェイ』の前のお話、だとか。

2014/08/20 01:44

投稿元:ブクログ

椰月美智子さんが好きで手に取ったアンソロジーでしたが、森見登美彦さんの話が一番好きでした。個人的苦手なSF要素の入った青春ものなんだけど、すーっと物語が染み込んでくかんじで。とてもとても良かった。火星にお手紙届けたいな。

2015/03/29 22:51

投稿元:ブクログ

郵便少年は聡い男の子が郵便に興味を持ち、そこからいろんな人と出会って関わり、少し成長する話。私がこのころこんなにもしっかりした受け答えは全くできておらず、むしろ今も怪しいくらいなので尊敬します。
フィルムの外は最後映画を見てる時のシーンで一緒に想像してしまうくらいぶわっときました。
三泊四日~は、こういう自然のままのところに旅行に行きたくなる話でした。貝とか持って帰っちゃいそうです。

2014/09/06 23:21

投稿元:ブクログ

ひとなつの経験をテーマにしたアンソロジー。大島真寿美さんと椰月美智子さんが良かった。
森見さんは、以前ほっと文庫で出されたもので読んだので、本編の『ペンギンハイウェイ』を読んでからもう一度読みたい。

2014/08/29 12:29

投稿元:ブクログ

真夏の動物園/瀧羽麻子:女子中学の美術の非常勤講師をしている三十代半ばの主人公隆文。修学旅行の引率を引き受けることになり、大学時代に過ごした京都を訪れる。滞在中に遭遇した女子生徒と京都の街を観光することになり、15年ぶりに母校の大学に行くのだが…。

実際の京都の通り名や観光スポットが出てきて、行きたくなった。タイトルから京都市動物園が舞台なのかとも思ったけど、そうではなくて。作中に登場する岡崎にあるというギャラリーを兼ねた喫茶店が実在するのであれば行ってみたい。

2014/09/10 20:26

投稿元:ブクログ

その名の通り「真夏に読みたい五つの物語」が収められたアンソロジー作品。未読だった森見登美彦氏の『郵便少年』が読みたくて購入しました。

どの作品も、自分の夏の思い出が浮かんでくる良作ばかり。心がホッと温かくなるような作品たちでした。お気に入りは、やはり『郵便少年』を挙げるとして、もう一つ挙げるとすれば『三泊四日のサマーツアー』かな。

今回であった作家さんたちの長編も、これを機会に読んでみたいと思います。特に、瀧羽麻子さんは京都に関係する作品も書かれているようなので楽しみです。

2015/06/20 00:21

投稿元:ブクログ

森見先生の「郵便少年」しか読んでないのでその感想。
「ペンギン・ハイウェイ」の1年前の話ということで、またアオヤマくんに会える幸せ。1年前の彼も相変わらずのアオヤマくんだった。ペンギン程ではないがいろいろな人との出会いを重ねてまた一つ大人になっていく。読んだあとにほっこりする作品でした。

2014/09/25 22:33

投稿元:ブクログ

モリミーのほっと文庫版が読める(入手できなかった(T-T))という事で読みたかった本!図書館にあってラッキー♪どの話もサクサク読めて良かったけれど、少し物足りない気も…(^^;)夏は新しい冒険の季節だなぁ(*´ω`*)と改めて思った(^^)

2014/10/20 13:47

投稿元:ブクログ

モリミーと藤谷治さんのが読みたくて手に取った。夏はとっくに終わっているんだけど。

モリミーも藤谷さんも、ぐっとその世界に引き込んでいく引力がある。うっすら予想していたとおり、楽しんで読めたのはやはりそのお二人だけで、他はあんまり…。説明的で、厚みに乏しいような気がしてしまうなあ。

2015/07/29 23:17

投稿元:ブクログ

森見さん目当てで購入しましたが大島さんの「フィルムの外」が五篇の中で一番好き。
フィルムの外の由奈の台詞は、どこか心当たりのあるものが幾つかありました。
学生時代は友人が思っている自分と、自分で理解してる自分の乖離はあったなー、なんて懐かしい。どっちも自分だから悩まなくても良いじゃんと開き直ったのは、社会人になってからなんですが、これって思春期特有の悩みなのかな?
「三泊四日の~」は島民との一期一会の出会いなのだが、ビッグスリーの性格の悪さに辟易。いるいるこういうイタズラとイジメの境界線のない人なんて。
作中では中学二年生ですが大人でもいるので、ついつい半目に。世に言う「男はいつになっても子供」てやつなのでしょうか。
まあ女性にもこの手の人はいるんですけどね。

決して明るい話ばかりじゃないんですが、夏の不思議なところはそれすらもキラキラとした思い出に昇華させてしまうところじゃないでしょうか。