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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/09/11
- 出版社: みすず書房
- サイズ:20cm/264p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-622-08374-0
- 国内送料無料
紙の本
波止場日記 労働と思索 (始まりの本)
知識人はなぜ大衆と対立するのか。選民思想はどこから生じるのか。沖仲士の哲学者、ホッファーによる思索の結晶。ホッファー小伝、森達也による解説も収録。〔1971年刊の新編集〕...
波止場日記 労働と思索 (始まりの本)
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商品説明
知識人はなぜ大衆と対立するのか。選民思想はどこから生じるのか。沖仲士の哲学者、ホッファーによる思索の結晶。ホッファー小伝、森達也による解説も収録。〔1971年刊の新編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
「現代のあらゆる大衆運動においては、教師たちが不可欠の、そしてしばしば指導的な役割をはたした。ときどき、教えたいという衝動――学びたいという衝動よりもはるかに強力で原始的――は大衆運動を盛り上げる一つの要因なのではないかと考えたくなる」(1958年8月16日の日記より)。知識人はなぜ大衆と対立するのか。選民思想はどこから生じるのか。鉱山夫、季節労働者、沖仲士として、大衆とともに社会の基底を渡ってきた特異な哲学者ホッファーの思索日記。森達也による解説を付す。【商品解説】
目次
- 序/日記(1958年6月-1959年5月)/訳注/ホッファー小伝/訳者あとがき/解説・森達也
著者紹介
エリック・ホッファー
- 略歴
- 〈エリック・ホッファー〉1902〜83年。ドイツ移民の子。ニューヨーク生まれ。港湾の荷役仕事を続けながら、読書と大衆運動についての思索を重ねた。著書に「変化という試練」「現代という時代の気質」など。
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