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商品説明
忍術修行中のくろずみ小太郎は、奥州のとある山道を登ってきた。くろずみ小太郎は、きぬがさたけのきぬこから、仲間のきのこやみみずたちを食べる大なめくじから助けてほしいと頼まれて…。【「TRC MARC」の商品解説】
くろずみ小太郎が奥州のとある山道をのぼっていると、きのこたちがやってきた。おおなめくじが山を荒らす、と助けを求めるきのこたちに、助太刀することにした小太郎。さて、どんな忍術でおおなめくじに立ち向かう!?【商品解説】
著者紹介
飯野 和好
- 略歴
- 〈飯野和好〉1947年埼玉県生まれ。「ねぎぼうずのあさたろう」で第49回小学館児童出版文化賞、「小さなスズナ姫」シリーズで第11回赤い鳥さし絵賞受賞。他の作品に「わんぱくえほん」など。
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紙の本
ぬるぬる感にあふれている…
2016/02/02 19:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅の途中、きのこたちに頼られて大なめくじとたたかうことになるくろずみ小太郎。小太郎より大きく描かれている大なめくじが何とも気持ち悪い…。画面全体も何だかぐにゃぐにゃした線と摩訶不思議な色で埋め尽くされ、あまりぞっとしない。効果的な描き方といえばいえるが…絵本として好きになれるかというと、いまひとつというのが正直なところ。
紙の本
忍者
2016/08/29 23:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
忍者がかっこいい。
うちの子たちは忍者が好きみたい。
なめくじが相手かー、私は苦手なんだけど。
がんばれ、くろずみ小太郎!
紙の本
山海はよいもの
2019/07/01 01:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだまだ続く、くろずみ小太郎の旅。次なる敵は「もののけ大なめくじ」。
助けを求められたくろずみ小太郎が悪者をやっつけるという王道展開。
この巻がシリーズ中、一番きれいにまとまっていたお話かも。
きぬこさんの色づかいや表現が幻想的な美しさ。
くろずみ小太郎も炭の黒さと質感の表現がキリッと男前。
ヌルヌルの敵は「その3 妖鬼アメフラシ姫」にも出てきたけれど、今回の敵はパワーアップしたヌルヌル感と構図。
「その1」の敵がオロチだったから、満を持してのナメクジ?(笑)
余談ですが、カエルは「その5」でかわいそうな役回りになっていたので、シリーズ復活の暁にはちゃんとした敵として登場希望!?