サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 2.9 11件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/09/26
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:19cm/279p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-219168-5

紙の本

もみ消しはスピーディーに

著者 石川 智健 (著)

頻発する不祥事に対応するため警察トップが採用したのは、アメリカから来た第三者機関「リスクヘッジ社」だった。何が正義で何が悪なのか―リ社vs.監察のバトル・エンタテインメン...

もっと見る

もみ消しはスピーディーに

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

頻発する不祥事に対応するため警察トップが採用したのは、アメリカから来た第三者機関「リスクヘッジ社」だった。何が正義で何が悪なのか―リ社vs.監察のバトル・エンタテインメント!【「BOOK」データベースの商品解説】

頻発する不祥事に対応するため警察トップが採用したのは、アメリカから来た第三者機関「リスクヘッジ社」だった。何が正義で何が悪なのか。リスクヘッジ社vs.監察のバトル・エンタテイメント。『小説現代』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

警察組織を監視するはずの監察官が不祥事を起こしてしまう。たまりかねた警察トップは、アメリカで発展を続ける諜報企業「リスクヘッジ社」を、監察を含めた組織全体を監視する役割で、第三者機関として採用する。リスクヘッジ社vs監察。組織内の不正をどちらが先に発見するか。監察が先んじれば不祥事がまたまた明るみに出て、リスクヘッジ社は不要、日本から撤退ということになる。しかもリスクヘッジ社は、警察トップのほんの一握りしか知らない密命を帯びていた。即ち、監察を出し抜いて不祥事を隠蔽し、不正を「無かったこと」にしなければならないのだ。情報社会における国民生活の安全をも揺るがす、壮大なスケールのインテリジェント・バトルがはじまった!【商品解説】

目次

  • プロローグ
  • 第一話 不祥事、もみ消します
  • 第二話 二つの不正
  • 第三話 酸っぱい葡萄
  • エピローグ

著者紹介

石川 智健

略歴
〈石川智健〉1985年神奈川県生まれ。医療系企業に勤めながら、執筆活動に励む。「グレイメン」で2011年に国際的小説アワード「ゴールデン・エレファント賞」第2回大賞を受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

ジュンク堂書店ロフト名古屋店

警察の不祥事をもみ消す民間企業!?

ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん

警察小説といっても扱う組織や主人公の立場などによっていろいろなものがある。『エウレカの確率』という作品では連続殺人事件の探偵役に行動経済学者をもってきた著者であったが、この作品では警察と契約を結んだ民間企業の活躍(!?)を描いている。またひとつ新しいタイプの警察小説の登場である。

不祥事が絶えることの無い警察組織。本来は不正を監視する側である監察官までもが不祥事を起こす事態に直面し、警察庁のトップはその監視の目としてアメリカ生まれの民間の諜報企業・リスクヘッジ社と契約を結んだ。膨大な量のデータを集積しスーパーコンピューターを駆使して分析するシステムを持ち、不祥事をすみやかに察知してこれに対処するというリスクヘッジ社。実はこの組織に与えられた本当の役目は秘密裡に不祥事をもみ消すということであった。

リスクヘッジ社の行動は諜報機関や特殊部隊のそれであり、時には非合法な手段でも証拠を残さずにやってのけるが、契約の進め方や仕事の評価は民間企業のそれであって興味深い。不祥事を発見し、それが明るみに出ないようすみやかにもみ消して実績をあげ始めるが、その動きを察知し阻止しようとする監察官も現れる。リスクヘッジ社を指揮する近衛怜良と、監察官の責務に燃えて不正を糾弾しようとする和久井。それぞれの持てる情報網や知力を尽くして相手に対して先手を打とうと繰り広げられる争いが面白い。

みんなのレビュー11件

みんなの評価2.9

評価内訳

紙の本

共感できず楽しめなかった。

2016/02/25 22:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ai - この投稿者のレビュー一覧を見る

話がカッコよくもなく、入り込めないうちに読み終わった。
他の某有名サイトのレビューでやたらに評価が良かったのが納得がいかないです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/09/21 19:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/09/25 21:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/10/07 13:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/11/25 10:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/04/20 10:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/06/11 23:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/07/07 22:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/05/21 18:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/11/03 07:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/07/16 17:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。