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紙の本
クラゲの食堂 (講談社BOX BOX-AiR)
著者 アオヤマ ミヤコ (著)
双子の弟の自殺。悲しみに暮れる親の言葉に傷つき、高校生の「俺」は家出をした。たどりついた浜辺で気を失ってしまった「俺」を助けてくれたのは、海辺で食堂を経営する青年・嵐だっ...
クラゲの食堂 (講談社BOX BOX-AiR)
クラゲの食堂
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商品説明
双子の弟の自殺。悲しみに暮れる親の言葉に傷つき、高校生の「俺」は家出をした。たどりついた浜辺で気を失ってしまった「俺」を助けてくれたのは、海辺で食堂を経営する青年・嵐だった。嵐に名を聞かれた「俺」は自分が記憶喪失であると、嘘を吐き―。「クラゲの食堂」での、ひと夏の奇妙な同居生活が始まった。透明で、静かで、少し冷たい―。そういう海辺の物語。第19回BOX‐AiR新人賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】
【BOX-AiR新人賞(第19回)】双子の弟の自殺。悲しみに暮れる親の言葉に傷つき、「俺」は家出をした。たどりついた先で「俺」を助けてくれたのは、海辺で食堂を経営する青年・嵐。ひと夏の奇妙な同居生活が始まった…。『BOX-AiR』掲載を加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
ひと月前に双子の弟を亡くした「俺」は、弟の死を発端にした家族の言葉に傷つき、家出をした。目的の海辺の町には着いたが、一晩中浜辺で雨に打たれていた「俺」は風邪をひき、意識が朦朧としていたところを、嵐という男に拾われる。自分が記憶喪失だと嘘を吐いてしまった「俺」は嵐の経営する食堂に滞在することに。数日後の夜、黙って出ていこうとした「俺」だったが、嵐に見つかり呼び止められ、嵐の抱える「秘密」を知らされる――。【商品解説】
目次
著者紹介
アオヤマ ミヤコ
- 略歴
- 〈アオヤマミヤコ〉1990年生まれ。茨城県出身。「クラゲの食堂」で作家デビュー。
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