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首都水没(文春新書)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/08/20
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/249p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-660980-2
  • 国内送料無料
新書

紙の本

首都水没 (文春新書)

著者 土屋 信行 (著)

ゼロメートル地帯が4割を占め、多数の地下鉄が走る東京は、きわめて水害に弱い構造である。元都庁の土木専門家が、“世界一危ない都市”東京の水害シミュレーションを示す。【「TR...

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首都水没 (文春新書)

821(税込)

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商品説明

ゼロメートル地帯が4割を占め、多数の地下鉄が走る東京は、きわめて水害に弱い構造である。元都庁の土木専門家が、“世界一危ない都市”東京の水害シミュレーションを示す。【「TRC MARC」の商品解説】

昨年、ゲリラ豪雨が多発し、和歌山や奈良の山間部に大きな打撃を与えました。都市部もいつ、壊滅的な打撃を受けてもおかしくはありません。事実、東京では昨年、神田川が警戒水域を超えたため警報が鳴り、二子玉川駅そばの高級マンションが、床上浸水しています。なぜ、ここまで事態が深刻化してしまったのでしょうか。
温暖化による気候変化が大きな要因であるのは言うまでもありません。しかし、東京都建設局課長、江戸川区土木部長などを歴任した著者の土屋信行氏は、「それ以上に、行政の対策が後回しにされていることが問題だ」と説きます。
たとえば、江戸川放水路や荒川放水路はそもそも、利根川水系が氾濫し、東京の中心部が浸水することを防ぐために作られました。言い換えれば、江戸川以東、荒川以東に水が逃げるようにできています。当時はそれでよかったでしょうが、都市開発が進んだこの地区をいま豪雨が襲えば、多くの世帯が甚大な被害を受けかねません。にもかかわらず、放水路の東側は100年近く、放置されたままなのです。
土屋氏が危険だと指摘する都内の場所は幾つもありますが、その1つが東京駅です。周辺が低地であるため、実は水没と隣り合わせの状況にあるのです。また地下鉄も早急に対策が求めらます。いまの構造のままだと、地下鉄に流れ込んだ水が、日比谷駅や銀座駅あたりで吹き出すことが懸念されています。すでに、台北の地下鉄で同様の事態が起きており、復旧には3ヵ月を要しました。
洪水対策の第一人者が、都内の危険地区を示すとともに、あるべき強靭化の方策を提案します。【商品解説】

著者紹介

土屋 信行

略歴
〈土屋信行〉1975年東京都入都、道路、橋梁、下水道、まちづくり、河川事業に従事。海抜ゼロメートル世界都市サミットを開催し、幅広く災害対策に取り組む。公益財団法人えどがわ環境財団理事長。

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.8

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

水を治むる者は、国を治む

2015/07/26 10:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

毎年、水害による痛ましい被害者が発生し、その時だけ派手に報道されますが、水害対策は地震対策ほど注目されていないように思います。「自分は安全だ」と根拠のない確信があるのかもしれません。それだけに、関東に住む方は無論のこと、本書を一読し、水害の恐ろしさを知っておくべきと思いました。

 内容は以下の通りでした。特に第3章の洪水シミュレーションは、想定される事態が淡々と記述されていて、かえって戦慄を覚えました。
第1章:ゲリラ豪雨について
第2章:東京の地盤沈下について
第3章:地下鉄洪水等の災害シミュレーション
第4章:東京が水害に弱い町となった歴史
第5章:地震洪水
第6章:災害列島の成り立ち
第7章:東京の三大水害
第8章:避難勧告や避難指示について
第9章:まとめ(洪水対策は国家の安全保障)
 全体としては、日本列島の成り立ちや地震対策にまで言及するなど盛りだくさんで、主題である水害がぼけてしまい、総花的で散漫な印象も受けました。

 それにしても、八ツ場ダムとスーパー堤防を否定して、国民の命を虫けらのように扱った愚かな民主党政権(115ページ、170ページ)。特に蓮舫の「スーパー堤防は必要ですか?二百年に一度の津波だったらいいじゃないですか」は忘れられません。無知で不見識な人間が政治家になった時の国民のリスクは果てしなく大きいことが、本書を読んで、改めて思い出されました。
 なお、本書を読んで水害に興味を持った方へは、稲泉連氏著作の「ドキュメント豪雨災害 そのとき人は何を見るか (岩波新書 新赤版)」もお勧めです。本書は、4年前に紀伊半島を襲った台風12号の豪雨災害を振り返り、読者に追体験をしてもらうことで、今後の防災に活かしたいという迫力ある内容でした。

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2014/11/28 23:37

投稿元:ブクログ

2014/11/28読了:パラパラ読み。やっぱこう自分ではどうにもできない、天災の情報は、読むのがつらいというか、面倒だな

2014/09/22 18:47

投稿元:ブクログ

自然災害リスクが高い都市ランキングで東京・横浜地区が世界1位となったらしい。低地への人口集中と水害にたいする備えの甘さがリスクを高めている理由のようだ。

本書の中では東京都の話がほとんどであり、残念ながら横浜の話はでてこない。歴史、先人達の意見を尊重することが災害たいsくには重要とのことなので、横浜周辺において過去の災害を知らせるような石碑があったら着目してみることにする。

また、自然災害は行政区分とは無関係に発生するということも肝に銘じておきたい。
地震や台風が多い日本に住んでいるのだから、その発生メカニズムだけではなく、防災対策についてももっと普段から論じても良いと思う。

地震発生時に地下鉄は安全だが、水害が予想される時には最も危険となる。

2014/09/22 19:47

投稿元:ブクログ

広島市での豪雨による土砂災害の記憶も生々しい今、極めて時宜に適った書と言えるだろう。なお、本書の出版は広島の災害の前であるが、真砂土による地層が土砂崩れに極めて脆弱であることを指摘していた(126ページ)ことは特筆されるべきだろう。

首都圏に住む者にとって最も衝撃なのは、中央防災会議によるシミュレーションを紹介する第3章だ。東京都北区にある荒川放水路の堤防が決壊した場合、11分後には洪水が地下鉄南北線赤羽岩淵駅に到着し、あとは地下鉄トンネルを通じて東京中へ濁流が流れ込み、15時間後には銀座、霞ヶ関、赤坂、六本木など89駅が浸水し、最終的には97駅が水没するという。現代の東京では、大雨が降ったら、何よりも地下鉄トンネルから逃げなければならないのだ。東京を(つまりは日本を)壊滅させるには、無人機で堤防を決壊させるだけでよいのだ!

その他、完成まで400年がかかるとされ、単なる無駄遣いと思われがちなスーパー堤防が、例え連続した堤防として完成しなくともその地域にとっては唯一の洪水からの逃げ場として必要であること、上流域、中流域、下流域とが役割分担して水害を防止するとの発想のもとで、利根川の上流域にある八ッ場ダムには、首都圏の水害を防止するための重要な意義があることなどを理解できたのも収穫であった。

東京の災害史を振り返る中盤、やや記述が平板なため星4つとしたが、首都圏の住民、特にこれから自宅を購入しようと考えている人などは必読である。

(2014/9/22読了)

2014/12/19 14:53

投稿元:ブクログ

「人が住んでいいない場所では、台風が襲来しても、火山が爆発しても、地震が起きても、それは災害ではなく自然現象でしかありません。人が住んでいるからこそ、災害なのです。」
「台風が日本を襲ってくるのではなく、日本が台風の通り道にいるのです。」
「日本を攻撃するのに大量の軍隊も核兵器も必要ありません。無人攻撃機1機で足りてしまうかもしれません。ゼロメートル地帯の堤防をわずか1か所決壊させるだけで、日本は機能を失うのです。」
これらの言葉を肝に銘じて生活していこうと思った。今まで災害に遭わなかったことは、幸運でしかないのだ。
それにしても、昔の東京の水害の話は知らなかったことだらけで、小中高と東京の学校に通ってたのに、一体私は何を教わっていたのかと思った。自分の住んでいる地域の災害の歴史やその文化って、小学校中学校で必修にしてでも教えるべきものではないのかしら?もしかしたらふなっしーはいなかったかもしれない・・・と考えられる、東京の水害の話はとても興味深かった。

2015/09/25 13:30

投稿元:ブクログ

茨城栃木の水害の恐ろしさを目の当たりにしてタイムリーな本を見つけた。自分が住んでいるところは荒川放水路の左岸にあたる川口市である。街には浸水したときの水位がテープで電柱に記してあり中には5メールのところもある。過去には水害で大きな被害を被ったこともあったようで、市民には身近な災害である。この本を読んで、首都圏というのは関東平野を囲む高い山々に降った雨雪が一気に集まる場所であるということに改めて気付かされた。そのため地味は豊かで産業が発達する反面洪水にさらされる運命にあり、古くから河川の付け替えや開削といった治水が行われてきた。利根川や荒川の流路変更は大事業であったことを知った。そして自分に身近な荒川放水路も昭和の初めに完成している。日本人は自然と共生してきたなどいう耳に快い言説は嘘であり、むしろ自然と戦ってきたといえる。そしてそれは完成せず現在も継続中であるということは気に留めたい。「コンクリートから人へ」などというふんわりした言葉に乗せられてはいけない。改めて思った次第である。

2015/02/02 23:23

投稿元:ブクログ

○元東京都職員の土屋氏の作品。
○土木建築や防災を専門とする著者による、東京都における水害リスクを、過去の歴史や他国の状況などを踏まえ、警鐘を鳴らす作品。
○河川についての構造や防災対策、地形がもたらす影響など、具体的な説明でリスクが分かりやすい。
○これだけ人が集中する東京が、これほどのリスクにさらされているということが意外であり、心構えが必要であると認識した。

2014/10/17 12:51

投稿元:ブクログ

【ここが都内の水没危険地区だ!】ゲリラ豪雨が深刻化すれば、都内でも地下鉄が長くストップし、東京駅が浸水しかねない。洪水研究の第一人者が都内危険マップを例示。

2016/08/11 22:32

投稿元:ブクログ

タイトルが少し刺激的ぽくてあれだけれど、
内容は、
首都圏大規模水害のリスク(江戸期の河道付け替えも踏まえて...)、
気候変動(適応策の重要性)、
東京東部のゼロメートル地帯の高潮や"地震洪水"リスク、
山の手のゲリラ豪雨リスクとXRAIN、
さらには、過去の大水害から学ぶこと(まちづくりにもいかすこと)の重要性、
といった、バランスがとれている網羅的な内容で、かつひとつひとつの事項の記述がわかりやすいし適切。

「東京」を切り口にして、水害とか川とかについての基本を学ぶ入門書として、とてもよいのでは、と思った。
(若手職員むけ勉強会で、参考図書リストに加えた。)

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