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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/07/31
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 角川oneテーマ21
- サイズ:18cm/200p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-101976-4
読割 50
紙の本
北朝鮮と日本人 金正恩体制とどう向き合うか (角川新書)
拉致問題解決へ膨らむ期待と不安。日朝の国交正常化は果たされるか。スポーツによる交流で平和を広めるべく、北朝鮮を訪問し続けるアントニオ猪木に、ジャーナリスト辺真一が問う。北...
北朝鮮と日本人 金正恩体制とどう向き合うか (角川新書)
北朝鮮と日本人 金正恩体制とどう向き合うか
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商品説明
拉致問題解決へ膨らむ期待と不安。日朝の国交正常化は果たされるか。スポーツによる交流で平和を広めるべく、北朝鮮を訪問し続けるアントニオ猪木に、ジャーナリスト辺真一が問う。北朝鮮の素顔が浮かび上がる対談集。【「TRC MARC」の商品解説】
いまだ韓国と休戦状態にあり、その動向から目を離せない国、北朝鮮。横たわる数多くの難題を前に「話が通じない相手」としたままで、日朝関係に未来はあるのか。スポーツ外交を続けるアントニオ猪木に辺真一が問う。【商品解説】
著者紹介
アントニオ猪木
- 略歴
- 〈アントニオ猪木〉1943年神奈川県生まれ。プロレスラーを経て、政界へ進出。89年に参院選に初出馬し、当選。
〈辺真一〉1947年東京都生まれ。明治学院大学文学部英文学科卒業。フリーのジャーナリスト。
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紙の本
読むべき
2014/08/24 21:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もし北朝鮮が危険な国だと思っている人がいたら、もし猪木さんが個人で北朝鮮と関わるべきでないと思っている人がいたら、是非この本を読んでほしい。日本の報道だけではわからない北朝鮮の姿、日本にいるだけではわからないこれからの北朝鮮との関わり方が提言されている。「外交」とはこうあるべき。まさしく「いけばわかるさ」を体現した素晴らしい内容。
紙の本
北朝鮮と日本人 金正恩体制とどう向き合うか(角川oneテーマ21)
2019/09/01 08:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:n - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずは日本が固定概念を捨てることから始めるべきだと思った。確かに拉致はいけない。いけないことだけど、同時に北朝鮮を東アジアの国であることを考えないといけない。北朝鮮の政府の人は中国と付き合えて、自分たちの国とは付き合えなのは変だと思っているのでは?
紙の本
北朝鮮視点で見た猪木さんの話。
2015/10/25 00:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:命"ミコト" - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本や欧州、韓国などの西側メディアの多くは朝鮮半島情勢は韓国寄りの報道になる。
それはいくら日本が嫌韓でも朝鮮半島情勢になれば、簡単に韓国寄りの報道になってしまう。
本書は北朝鮮に行ったことのある猪木さんの視点で辺(ビョン)さんの対談と一緒に北朝鮮と言う国は、162か国の国交があり(伊蘭《イラン》やロシア等。)、実際は豊かな国であること等、実際に北朝鮮に行ったことのある人ならではの視点が描かれています。
そして国連が役に立たないことも本書で書かれています。
北朝鮮の実態を知る為に知る為の1冊です。