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侵入者 自称小説家 Pierrots
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/09/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:19cm/376p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390121-3
  • 国内送料無料

紙の本

侵入者 自称小説家 Pierrots

著者 折原 一 (著)

北区十条で起きた一家四人殺害事件。発生後半年以上経っても解決のめどが立たず、迷宮入りが囁かれる中、“自称小説家”の塚田慎也は遺族から奇妙な依頼を受ける。「この事件を調査し...

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侵入者 自称小説家 Pierrots

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商品説明

北区十条で起きた一家四人殺害事件。発生後半年以上経っても解決のめどが立たず、迷宮入りが囁かれる中、“自称小説家”の塚田慎也は遺族から奇妙な依頼を受ける。「この事件を調査してくれないか」―。以前、同じく未解決の資産家夫婦殺人事件のルポを書いたことから白羽の矢が立ったのだ。百舌の早にえ、車椅子の老人、ピエロのマスクをかぶった男…二つの事件に奇妙な共通点を見出した塚田は、あるアイデアを思いつく。遺族をキャストに、事件現場で再現劇を行うことで犯人をあぶり出すのだ―。ミステリー界の特級幻術師が送る「○○者」シリーズ最新刊。【「BOOK」データベースの商品解説】

未解決の一家強殺事件。“自称小説家”の僕は遺族の依頼で調査を開始する。やがて僕は「真相」を暴くため、脚本を書きはじめる。会場は事件現場、出演は遺族。事件発生のちょうど1年後、前代未聞の再現劇が始まった…。【「TRC MARC」の商品解説】

一家強殺事件を、再現劇で推理する?

自称小説家の塚田は未解決の一家強殺事件を取材し、遺族をキャストに迎えた再現劇で犯人を推理する。トリックの魔術師の最新長編。【商品解説】

著者紹介

折原 一

略歴
〈折原一〉埼玉県出身。早稲田大学文学部卒業。JTBで『旅』などの編集に携わる。1988年「五つの棺」でデビュー。「沈黙の教室」で日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。他の著書に「潜伏者」など。

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みんなのレビュー9件

みんなの評価2.8

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (3件)
  • 星 1 (0件)

2014/10/17 07:15

投稿元:ブクログ

+++
北区十条で起きた一家四人殺害事件。発生後半年以上経っても解決のめどが立たず、迷宮入りが囁かれる中、“自称小説家”の塚田慎也は遺族から奇妙な依頼を受ける。「この事件を調査してくれないか」―。以前、同じく未解決の資産家夫婦殺人事件のルポを書いたことから白羽の矢が立ったのだ。百舌の早にえ、車椅子の老人、ピエロのマスクをかぶった男…二つの事件に奇妙な共通点を見出した塚田は、あるアイデアを思いつく。遺族をキャストに、事件現場で再現劇を行うことで犯人をあぶり出すのだ―。ミステリー界の特級幻術師が送る「○○者」シリーズ最新刊。
+++

自称小説家の塚田慎也の視点で書かれた章と、彼が書いた侵入者Pierrotの脚本に則って事件現場再現激を演ずる関係者たちの様子が描かれた章とが織り交ぜられている。誰もが犯人に見えてくるし、そこここに思わせぶりなヒントがちりばめられているようにも見えるのだが、一体どれが真実なのかなかなか判らなくてもどかしく、なおのこと興味をそそられる。誰の言葉を信じればいいのか。ピエロのマスクの効果が、ちょっとどうだろうとは思うものの、ピエロであることが凄惨な現場にあってなおのこと気味が悪い。なんだかまだ事件は続くような薄気味悪さが残る一冊でもある。

2014/10/08 20:56

投稿元:ブクログ

再現劇で推理するという荒療治に、どんな必然性をもってくるのかと思いきや、無理矢理なこじつけと、いっちゃえいっちゃえのノリで押し切られ、この辺りからバカミス度は急加速。解決は…する。が、あくまでも再現劇中での解決なので、これが本当の真相なのかどうか確証が持てないことにイライラ。しかも真相にお得意のサプライズはなく、逆に稚拙な着地なので余計にがっくりするんだわ。

ふたつの未解決事件がリンクしてると思わせる前半部分は面白かったのに、後半は完全にぐだぐだで、何をしたいのかよくわからん。折原ミステリは車酔いのぐらぐら感が心地よいのだが、本作品はただの悪酔い。ピエロ恐怖症を再認識したヘンテコなお話でした。

2015/05/24 16:54

投稿元:ブクログ

折原さんの小説には捻りすぎていて逆に引いてしまうものもありますが、これもその一つ。
実際のあの事件をベースとして書かれているのはすぐわかりましたけど真犯人は?!どうなんでしょうね~

ミスリードも多々あり、フィクションとしてはおおむね楽しめました。

2014/10/13 15:13

投稿元:ブクログ

クリスマスイブの夜に起こった一家殺害事件。それを題材に作品を書こうとする「自称小説家」。過去に起こった別の事件との関連を浮かび上がらせつつ、徐々に明らかになる事件の真相。そして「事件の再現」によってついに明らかになる犯人の正体。
今回は結構ストレートな印象でした。とはいえ、すぐに看破できる真相ではなかったのですが。皮肉で、なんとも言えない結末が印象的。

2015/06/25 12:15

投稿元:ブクログ

★ペンネーム:土筆さんからのおすすめコメント★自称小説家が挑む、クリスマスイブに起きた難事件!個性豊かな登場人物達が見どころです。ミステリー好きの方にオススメ!!
OPACへ ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000025297

2016/02/25 21:08

投稿元:ブクログ

前半は同じ内容の繰り返しで、後半の再現に期待するも同じ流れで何度も読むのをやめようと思った。が、最後の結末は意外で終わり方も思わせぶりで評価は上がった。でもそれにしてもそこに至るまでが無駄に長すぎうんざり。

2014/11/23 20:09

投稿元:ブクログ

犯人は◯○○というミスリードからの思い込みでラスト付近まで真相に辿りつけませんでした^_^;
途中で記述的に矛盾した文章があったのが残念。
重版の際には訂正されているのかなあ。

2015/01/21 14:22

投稿元:ブクログ

うううううううううううううううううううううん…

非常に傲慢な言い方になりますが、
一言で(私個人の感想を)表すのならば

「惜しい」

面白そうだったんだけどなー。途中でやめるとこだった。
ああいう終わり方は嫌いじゃないんだけど、もうちょっとこう…

ううううううううううううううううううん・・・

2014/10/17 13:20

投稿元:ブクログ

【一家強殺事件を、再現劇で推理する?】自称小説家の塚田は未解決の一家強殺事件を取材し、遺族をキャストに迎えた再現劇で犯人を推理する。トリックの魔術師の最新長編。