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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/08/29
- 出版社: 柴田書店
- サイズ:26cm/139p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-388-06198-3
読割 50
紙の本
荒井商店荒井隆宏のペルー料理
著者 荒井 隆宏 (著)
白身魚のセビーチェ、ジャガイモのワンカヨ風、ペルーの鶏スープ麵、ヤギ肉のコリアンダー煮込み…。新橋でペルー料理店を経営する著者が、ペルー料理のレシピとペルー食文化の魅力を...
荒井商店荒井隆宏のペルー料理
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商品説明
白身魚のセビーチェ、ジャガイモのワンカヨ風、ペルーの鶏スープ麵、ヤギ肉のコリアンダー煮込み…。新橋でペルー料理店を経営する著者が、ペルー料理のレシピとペルー食文化の魅力を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
欧米グルメの間ではペルー料理がブーム。代表料理「セビーチェ」(ペルー風魚介のマリネ)は、今や最先端の人気料理です。ペルーは南米きっての美食の国で、豊穣の海、アンデスとアマゾンを抱える大地は食材の宝庫。なにより古来の食文化と欧州はじめアフリカ、アジアの文化との出会いから生まれた「融合食文化」が魅力的。素朴さのなかにも独特の洗練をもった味は、現代人の嗜好にあい、さまざまな料理ジャンルと接点をもっています。
本書は、本邦初の本格ペルー料理の1冊。ペルー料理のベーシックなバリエーション、その背景にある素材やテクニックを紹介します。【商品解説】
著者紹介
荒井 隆宏
- 略歴
- 〈荒井隆宏〉1974年横浜生まれ。2003年春にペルーに渡る。1年間、現地のレストラン等で就業しながら、各地を旅して料理を学ぶ。帰国後、05年に、新橋にペルー料理店「荒井商店」をオープン。
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紙の本
ペルー
2018/06/28 11:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペルーといえば、マチュピチュ、空中都市。
じゃがいも(インカノメザメ)
そんなかんじですが、人がイレバ、料理が、アル! P47の、アボカドサラダ コノくらいからなら、マネしやすそうですね。
紙の本
ペルーは美味しそうだ
2017/05/09 23:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペルーといえば、ジャガイモ?くらいのイメージしかなかったところに、「孤独のグルメ」でペルー料理が登場した回を読んだので、どのような料理なのかと思っていたのですが、この、日本のペルー料理店のレシピ本を見ると素材のバラエティに富んでいて美味しそうです。もちろん盛り付けも洗練されていて美しいです。
材料が日本では珍しいもので再現するのは難しいように感じますが(唐辛子は手に入るものでも良いということですが、チェモリアという果物とかキャッサバとか…牛の肺ややぎ肉うさぎ肉はそれほど不可能ではないけどちょっと…)、料理によっては作れそうで(肉のパイやサツマイモとカボチャのドーナツとか)材料を見て調理法を読むのが面白いです。
ところどころに入っているエッセイも、料理関連の解説になっていて興味深いものです。ペルー料理に親しみがもてる本。