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紙の本
迷い路 (ハルキ文庫 時代小説文庫 同心七之助ふたり捕物帳)
著者 芦川 淳一 (著)
扇問屋の娘が、首を吊っている幽霊を幾晩も見続けて苦しんでいるという。幽霊である姉を連れ、七之助は扇問屋を尋ねるも、幽霊の気配はない。娘が目撃したものの正体は…。「幽霊の正...
迷い路 (ハルキ文庫 時代小説文庫 同心七之助ふたり捕物帳)
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商品説明
扇問屋の娘が、首を吊っている幽霊を幾晩も見続けて苦しんでいるという。幽霊である姉を連れ、七之助は扇問屋を尋ねるも、幽霊の気配はない。娘が目撃したものの正体は…。「幽霊の正体」はじめ全3話を収録。シリーズ第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
幽霊の正体 | 5−97 | |
---|---|---|
女心の迷い路 | 98−186 | |
父子有情 | 187−269 |
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文体も話の展開も軽すぎる。
2015/11/07 14:22
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
姉が幽霊で、その幽霊と普通にやりとりできる主人公。その設定はまだ許せるとしても、主人公が同心で、事件解決にちゃっかり姉の手を借りるという流れに抵抗を感じた。殺された人に姉の幽霊が話を聞きに行ったりするのは、いくらそれだけで犯人がつかまるわけではないにしても、卑怯なものがある…。それ以前の問題として、文体も話の展開もかなり物足りなかった。