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紙の本
万能鑑定士Qの事件簿 6 (角川文庫)
著者 松岡 圭祐 (著)
雨森華蓮・26歳。海外の警察も目を光らせる"万能贋作者"だ。彼女が手掛ける最新にして最大の贋作、MNC74とは何か? 凜田莉子にとって最大のライバルが...
万能鑑定士Qの事件簿 6 (角川文庫)
万能鑑定士Qの事件簿 VI
05/09まで通常550円
税込 275 円 2ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
雨森華蓮・26歳。海外の警察も目を光らせる"万能贋作者"だ。彼女が手掛ける最新にして最大の贋作、MNC74とは何か? 凜田莉子にとって最大のライバルが現れる。書き下ろし「Qシリーズ」第6弾!【商品解説】
著者紹介
松岡 圭祐
- 略歴
- 1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪晴彦賞候補作『千里眼』シリーズは累計628万部を超える人気作に。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』『蒼い瞳とニュアージュ』など多数。
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電子書籍
贋作師
2023/01/27 09:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったです。
最後のデザインの部分も自分の嘘を見抜ける人ができたら変わるって話をリンダさんがしてましたが、そういったように変わっていってるんだな~と感じるその後の話で感動しました。
次巻も楽しみです。
紙の本
ライバル登場!?
2011/02/02 18:03
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る
Qシリーズも既に6作目となった本作品。これまでの5作は累計数十万部を越え、一大ベストセラーとなっているようでファンとしては嬉しい限り。それはやはり主人公凛田莉子というキャラクターの魅力や、もちろんストーリーの面白さがあるだろうし、またどの作品も300ページ足らずという読みやすさも魅力の一つになっているのではと思われる。そしてやはり随所にちりばめられる豆知識と言うか薀蓄などが、非常に楽しいQシリーズであるが。もしそういう部分を楽しみにされている方がいるとしたら、本作はシリーズの中でも抜きんでた魅力作になっているかもしれない。
あらゆる物を鑑定する能力を有する、万能鑑定士Qこと凛田莉子。一瞬にして物事の真贋どころか、その本質まで見抜いてしまう。今回その莉子の元に鑑定依頼をしてきたのは、なんと彼のICPOさえマークする「万能贋作者」にして世界を股にかける詐欺師、雨森華蓮。まだ26歳という若さながら、その大胆にして繊細な手口で数々の詐欺事件を巻き起こしながらも、警察はその尻尾を捕まえることが出来ないでいた。その華蓮から莉子は、泊りがけでの鑑定を依頼される。警察も監視する中、莉子が招かれた豪邸には何と100人にも及ぶセレブ女性が集められていた。その女性達の眼の前で、莉子は意味不明な数々の鑑定を行わされる。その真意は一体どこにあるのか、そして華蓮が狙っている詐欺事件とは。
ライバルを登場させることで、またシリーズに厚みが増したように感じる。華蓮が再度登場するか否かは今の所不明だけれど、ぜひまた二人の対決が見てみたい。
紙の本
魅力的な好敵手
2016/06/16 22:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
今巻で登場する万能贋作者の雨森華蓮はとっても魅力的なキャラクター。
外見やファッションもさることながら、頭のキレがハンパない。
莉子ちゃんとの直接対決はどちらを応援しようか迷います。
あと、華蓮さんの部下の2人もいいキャラしてます。
紙の本
万能鑑定士Qの事件簿6
2015/10/21 18:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わかにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
天才贋作者と、天才鑑定家…
よくある設定だなー、と、少し思ってしまいました。
莉子が自信を無くしてしまう気持ちは、少し共感できました。