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紙の本
キャットニップ 1
著者 大島 弓子 (著)
左目の視力がないタマ、凛とした最期を迎えたクロ、トイレが上手なビー、ごはんを催促するノラ猫のウリボー…。著者と同居する猫たち&ノラ猫たちとの交流を描くコミックエッセイ。『...
キャットニップ 1
キャットニップ 1.
紙の本 |
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- 税込価格:5,390円(49pt)
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商品説明
左目の視力がないタマ、凛とした最期を迎えたクロ、トイレが上手なビー、ごはんを催促するノラ猫のウリボー…。著者と同居する猫たち&ノラ猫たちとの交流を描くコミックエッセイ。『きらら』掲載に描き下ろしを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
『グーグーだって猫である』待望の続編登場
喜びと悲しみ、生と死はいつも隣り合わせ――。
今は亡き〈グーグー〉と〈テンミケ〉、そして〈クロ〉。左目の視力を失った〈タマ〉、グーグーのまねをする〈キジタロー〉、二重人格の〈トラ〉、トイレを失敗しない〈ビー〉……個性あふれる猫たちと交流する日々をやさしく(ある時は厳しく)描いた、傑作コミックエッセー。
大島家の猫は、現在、家猫11匹、周りにいる外猫は5匹。新シリーズ、待望の第1巻!
*〈キャットニップ〉とは猫の好きな草の名前。
全30篇収録。
1 タマの日/2 クロ/3 ケア/4 寒さ対策/5 トラ/6 ガスマスク/
7 16年の不思議なできごと/8 2012年6月のビー/9 猫のフード/
10 ふたたび ごはんの風景/11 なっちゃん病院に行く/12 ビーのPTSD/13 みず・ごはん・おしっこ・うんち/14 金針水晶(ルチルクオーツ)/15 ルチル逝く/16 ビーとルチル/17 ヤン君/18 虫歯・口内炎・歯周病/19 ビー16歳の異変/20 おしっこふとん/21 リボン茶とらねこ/22 ウリちゃんの趣味/23 ナイチンゲール/24 ビーの添い寝/25 ノラ猫の冬仕度/26 なっちゃん どうしらいいの/27 グーグーのツメとクロのツメ/
28 お泊りヒゲちゃん/29 虫歯?/30 夜中のトイレ
【編集担当からのおすすめ情報】
前シリーズ『グーグーだって猫である』が、今秋WOWOWでテレビドラマ化(4回連続/主演:宮沢りえ/監督:犬童一心)、本作はその続編です。大島先生の猫のコミックエッセー、本作が最新作です。【商品解説】
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電子書籍
大島弓子と猫の話
2017/04/10 18:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
飼い猫、野良猫とのエピソードを描いたコミックエッセイ。
これだけ数がいるとしょっちゅう病院通いしてますね。
お金も相当かかるんだろうなあ。
紙の本
ねこにささげる真心
2016/09/05 13:27
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まもり - この投稿者のレビュー一覧を見る
サバちゃんグーグーとの生活も読んできて遅ればせながら『キャットニップ』をやっと読みました。先月まで我が家のワンコの老犬介護をしていて、リアルに老いと向かい合い、いつかくる日を恐れ覚悟し続けている中ではとても読めなかった一冊。大島さんは凄い。猫たちのすべてを受け入れて見返りなんかもちろん求めてないし、ひたすら目の前の猫たちの心配をし、挙動に一喜一憂している。大島さんのこれらのシリーズは動物と共に暮らすことの大変さと楽しさが詰まっているなと思う。産まれてきた命に常に精一杯向き合う姿に脱帽している。
紙の本
泣いたり笑ったり
2015/10/05 12:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JM - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者大島弓子さんの猫との生活あれこれを描いた短編集です。
猫を亡くす話で涙し、楽しそうな毎日に思わず笑ってしまう、そんな本でした。やたらにかわいすぎない絵も魅力的です。
猫好きの人には、そうそう、あるある、と楽しめる本です。
紙の本
ねこ沢山
2015/08/25 18:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さとじゅん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自称動物好き、でも実は自分の飼い猫や犬だけを溺愛する人は結構いるけど、生きとし生けるものに愛情をそそげる人はなんて尊いのでしょう。
作者が野良猫さんの遺体を抱きしめるシーンは泣けました。
紙の本
いつか来る日のために
2015/02/04 14:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クロぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
グーグーを亡くしてからの大島さん家の日常は相変わらず賑やかです。
愛して止まない猫と別れなければならない日が必ずやってきます。それを愛情を交えつつも冷静な観察眼を失わない大島さんのように自分は見送ことが出来るのか、19年間一緒にいた猫が病気になり思ったことです。
大島さんのよう見送れたならどんなに良かったかと思う最期になってしまいましたが 読んでおいて良かったです。
紙の本
猫たちとの別れ
2014/12/05 19:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tomyam0702 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きだった『グーグーだって猫である』の続編ということで、大喜びで手にしました。確かに、前作と同じ猫たちとの日常が、少女漫画家として抜群な能力の持ち主である大島さんならではの、優れた筆致で描かれているのですが、『グーグー』では子猫が育つプロセスが主であったのに対して、こちらでは、老いや別れがどうしても多いので、ちょっと悲しいです。自分が飼い猫と別れる日が来たら、「エアーなでなで」をするのだろうか、とか悲しく想像したりします。