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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/09/08
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/187p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-41312-9

読割 50

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文庫

紙の本

霧のむこうに住みたい (河出文庫)

著者 須賀 敦子 (著)

愛するイタリアのなつかしい家族、友人たち、思い出の風景。静かにつづられるかけがえのない記憶の数かず。須賀敦子の希有な人生が凝縮され、その文体の魅力が遺憾なく発揮された、美...

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霧のむこうに住みたい (河出文庫)

税込 715 6pt

霧のむこうに住みたい

税込 605 5pt

霧のむこうに住みたい

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商品説明

愛するイタリアのなつかしい家族、友人たち、思い出の風景。静かにつづられるかけがえのない記憶の数かず。須賀敦子の希有な人生が凝縮され、その文体の魅力が遺憾なく発揮された、美しい作品集。【「BOOK」データベースの商品解説】

心に残る荒れた風景のなかに、ときどき帰って住んでみるのも、わるくない−。愛するイタリアのなつかしい家族、友人たち、思い出の風景…。著者の稀有な人生が凝縮され、文体の魅力が遺憾なく発揮された、美しい作品集。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

須賀 敦子

略歴
1929年兵庫県生まれ。著書に『ミラノ 霧の風景』『コルシア書店の仲間たち』『ヴェネツィアの宿』『トリエステの坂道』『ユルスナールの靴』『須賀敦子全集(全8巻・別巻1)』など。1998年没。

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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

須賀敦子氏のイタリアの想いでを綴った美しい作品集です!

2020/05/15 11:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、随筆家であり、イタリア文学者でもあった須賀敦子氏の美しい作品集です。彼女は、20代から30代までをイタリアで過ごしましたが、その思い出が同書の中で綴られています。同書には、「七年目のチーズ」、「ビアンカの家」、「アスパラガスの記憶」、「フィレンツェ 急がないで、歩く、街」、「ジェノワという町」、「ゲットのことなど―ローマからの手紙」、「白い本棚」、「大洗濯の日」、「街路樹の下のキオスク」などが収録され、その美しい情景が読者の心にある種の映像を形作ります。ぜひ、読んでいただきたい一冊です!

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紙の本

須賀さんを読んだことない人にもオススメ

2019/01/26 11:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:メイチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

気軽に読めるエッセイです。でもそれだけじゃない。エスプリが効いてるとでもいうんでしょうか。とりあえず私はアスパラガスが食べたいですね

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紙の本

旅先に持参したい本です

2017/07/30 10:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりぼう - この投稿者のレビュー一覧を見る

旅先に持参したくなるような本のひとつに、須賀敦子さんの『霧のむこうに住みたい』でがあります。須賀さんの代表作「ミラノ 霧の風景」を彷彿とさせるブックタイトルですが、単行本未収録の短いエッセイが詰まっています。生前、須賀さんはタイトルになった「霧のむこうに住みたい」というエッセイが一番好きだと語っていたそうです。馴染んだ街のなにげない日常のワンシーンを切り取ったようなエッセイからは、今にも溢れんばかりの風景との対話がこだましてきます。懐かしい過去への追想や未来への仄暗い予感が交錯し、縦横無尽に時間軸を行ったり来たりするところがいかにも須賀さんらしいところです。そして、その場の空気や匂いや手触りを的確になぞってみせるのです。ひと言で云えば<空気感>とでもいうべきものでしょうか。「なんともちぐはぐな贈り物」という一篇を読むと、トラブルに見舞われたイタリア人青年とヘルプを頼まれた須賀さんが直面した出来事をその漏らさず追体験できること請け合いです。その場に居合わせたような錯覚さえ読者にもたらすあたりが、須賀さんの魔法なのかも知れません。ガイドブックや地図を持たない旅にこそ、須賀さんのエッセイをお供させたいものです。

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紙の本

イタリアの慎ましやかな生活

2014/11/04 02:17

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雪子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

女性に人気ある作家とのことで、初めてエッセーを読む。イタリアの出来事の思い出をつづった短いエッセー集。文章が美しい。イタリアの慎ましやかな生活の断片が目に浮かぶ。

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2014/09/06 18:21

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2014/09/08 09:52

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2014/09/14 00:57

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2016/01/11 12:23

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2016/06/28 15:51

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2017/03/22 10:42

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2020/01/14 19:06

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2020/07/25 13:46

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2020/08/27 22:12

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2020/09/02 18:08

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2020/12/05 23:20

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