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解剖学個人授業 (河出文庫)
ネズミもゾウも、耳の大きさは変わらない!? 病気の9割は自然治癒力で治る!? 解剖の歴史、日本人と身体、死の決定、ヒトのからだの神秘的なメカニズムから世界の見かたまで、オ...
解剖学個人授業 (河出文庫)
解剖学個人授業
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商品説明
ネズミもゾウも、耳の大きさは変わらない!? 病気の9割は自然治癒力で治る!? 解剖の歴史、日本人と身体、死の決定、ヒトのからだの神秘的なメカニズムから世界の見かたまで、オモシロわかりやすく学べる名講義録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
養老 孟司
- 略歴
- 1937年生まれ。解剖学者、作家。東京大学医学部卒。『からだの見方』でサントリー学芸賞を受賞。『唯脳論』は独自の視点からの洞察に溢れ、社会的に大きな反響を呼んだ。著書に『身体の文学史』『バカの壁』ほか多数。
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紙の本
養老孟子氏による分かり易く面白いヒトの身体についてのお話です!
2020/05/31 10:17
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、東京大学名誉教授であり、医学博士、解剖学者でもある養老孟司氏による作品です。同書では、私たちがもっている素朴な医学に関する疑問について、解剖の歴史、日本人と身体、死の決定、ヒトのからだの神秘的なメカニズムといったテーマから分かり易く、かつ面白く解説してくれる一冊です。同書の構成は、「解剖学事始」、「人間はなぜ解剖をするのか」、「落語と孔子と二宮尊徳」、「大腸と小腸は同じ!?」、「耳小骨」、「目玉の話」、「セクシイの巻」、「形からわかること」、「科学の哲学の話」、「無限と解剖学」、「脳にとって冗談とは何か?」、「奇抜な結論」、「世界1、世界2、世界3」、「現実とは何ぞや」、「忘却の彼方」、「《対談》人体の不思議」といったテーマで話が進められます!