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商品説明
時代と切り結んだ編集者・粕谷一希の珠玉の文章群を精選した随想集。3は、編集・出版論、編集者論、さまざまな出版人や思い出を語った文章を収録する。川本三郎の解説も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
生涯“一編集者”として生きた著者の、編集、出版、そしてジャーナリズムへの視線とは。人と人とのつながりに基づく家業としての編集を原点とした、不朽の出版論の集成。
「本巻で粕谷さんが評価する出版社は、どれも「少数の編集者集団」ばかりである。人間の手が届くスケールで仕事がされている。経営的には確かに困難だろうが、現代でもこういう小出版社が、出版の基底にあることは間違いない。粕谷一希さんという保守主義者が守る伝統は、この「小さなものを大事にする」志といってもいいだろう。」(川本三郎氏)
【商品解説】
著者紹介
粕谷 一希
- 略歴
- 〈粕谷一希〉1930〜2014年。東京生まれ。東京大学法学部卒業。評論家。『中央公論』『東京人』の編集長を務める。著書に「河合栄治郎」「二十歳にして心朽ちたり」「鎮魂吉田満とその時代」など。
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