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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/09/05
- 出版社: イースト・プレス
- サイズ:19cm/219p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7816-1245-4
読割 50
紙の本
跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること
著者 東田 直樹 (著)
たとえ、うまく話せなくても、心には、言葉を持っているのです−。重度自閉症の著者が「生きる」ことの本質を鋭く、清冽な言葉でとらえた珠玉の一冊。『cakes』連載に書き下ろし...
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商品説明
たとえ、うまく話せなくても、心には、言葉を持っているのです−。重度自閉症の著者が「生きる」ことの本質を鋭く、清冽な言葉でとらえた珠玉の一冊。『cakes』連載に書き下ろしを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
会話ができないもどかしさ、意に沿わない行動をする身体を抱え、だからこそ、一語一語を大切に発してきた重度自閉症の作家・東田直樹。 小学生の頃から絵本やエッセイなど、多くの作品を執筆してきた彼が「ひとりの22歳の人間」として書いた、鋭く、清冽な、驚異のエッセイ。【商品解説】
著者紹介
東田 直樹
- 略歴
- 〈東田直樹〉1992年生まれ。アットマーク国際高等学校(通信制)卒業。第4回・第5回「グリム童話賞」中学生以下の部大賞受賞。著書に「自閉症の僕が跳びはねる理由」など。
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電子書籍
子供の気持ちに近づけた気がする
2017/01/30 21:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:idobenk - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供が布団にこもって出てこない時に「なぜ?なぜ?」と問いかけばかりしていた私でした。子供に寄り添いもせず理解しようとしても分からなかった事が この本に出逢って少しかもしれないけれど 子供に近づけた気がしました。まだまだ理解できることは少ないけれど 考え方が広がり 少し心に余裕が出来た気がします。