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商品説明
「軍国主義」を放棄した国に平和は来ない。世界の常識が日本ではなぜ「危険思想」とされるのか? 「軍国主義=ファシズム」と意図的に混同し、安全保障を骨抜きにしてきた戦後の政治・思想界の罪を暴く。【「TRC MARC」の商品解説】
集団的自衛権論議が喧しいが、いくら行使容認しても、日本は戦えず自衛隊は全滅する! 日本の手足を縛る憲法、自衛隊を弱体化させる財務省、戦術なき政治……。これら軍事的弱点が、中国や韓国の反日攻勢を強め、拉致問題の解決すら遅らせている。国民を守るためには、正しい「軍国主義」こそが必要であり、それが世界のスタンダードなのだ。日本周辺での有事発生の可能性が高まる中、日本の大問題点を明らかにし、平和を守るための方策を問う。【商品解説】
著者紹介
倉山 満
- 略歴
- 〈倉山満〉1973年香川県生まれ。中央大学大学院博士前期課程修了。憲政史研究者。希望日本研究所所長。著書に「噓だらけの日韓近現代史」「帝国憲法の真実」「大間違いの太平洋戦争」など。
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