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- カテゴリ:教員
- 発売日:2014/09/10
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:21cm/232p
- 利用対象:教員
- ISBN:978-4-623-07139-5
紙の本
関係性の発達臨床 子どもの〈問い〉の育ち
著者 山上 雅子 (編著),古田 直樹 (編著),松尾 友久 (編著)
『発達』に掲載された発達障害等の事例報告を取りあげ、子どもから主体的に発せられる“〈問い〉の育ち”という観点から新たに考察を加え、関係性を重視した発達臨床的アプローチの理...
関係性の発達臨床 子どもの〈問い〉の育ち
税込
2,750
円
25pt
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商品説明
『発達』に掲載された発達障害等の事例報告を取りあげ、子どもから主体的に発せられる“〈問い〉の育ち”という観点から新たに考察を加え、関係性を重視した発達臨床的アプローチの理解の枠組みと支援のあり方を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序 章 子どもの〈問い〉から教えられること(古田直樹)
- 1 「一人暮らし?」
- 2 「自分とは,いったい何者なのか?」
- 3 「お母さんは子どものときに、友だちがいた?」
- 4 〈問い〉を育てる関係性
- 第Ⅰ部 他者への気づきと〈問い〉の始まり
- 第1章 安心を得るための〈問い〉
- ──周囲を巻き込むS君の二人一役ことば(佐野優美・古田直樹)
- 1 はじめに
著者紹介
山上 雅子
- 略歴
- 〈山上雅子〉京都大学大学院教育学研究科修士課程修了。京都大学博士(教育学)。著書に「自閉症児の初期発達」など。
〈古田直樹〉大阪教育大学修士課程修了。京都市児童福祉センター心理司。
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