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商品説明
見直し作業開始から10年あまりを経て完成した現行倒産法制について、理論上詰めるべき問題、実務上明らかになった理論的問題を考察、解明した論集。原論稿公表後の立法・裁判例・学説の動向も補筆する。【「TRC MARC」の商品解説】
見直し作業開始から10年あまりを経て完成した現行倒産法制について,理論上詰めるべき問題,実務上明らかになった理論的問題を深く考察し,解明。原論攷公表後の立法・裁判例・学説の動向を補筆した。実務にも有益なアクチュアルな研究書。【商品解説】
目次
- Ⅰ 倒産法総論
- 第1章 倒産法改正と理論的課題/第2章 倒産法の強行法規性の意義と限界/第3章 支払不能の概念について/第4章 清算価値保障原則について
- Ⅱ 担保権の取扱い
- 第5章 倒産手続におけるリース契約の処遇/第6章 担保権消滅請求制度について/第7章 別除権協定の効果について
- Ⅲ 優先権の取扱い
- 第8章 労働債権の立替払いと財団債権/第9章 定年による退職手当の更生手続における取扱い
- Ⅳ 契約関係の処理
収録作品一覧
倒産法改正と理論的課題 | 2−27 | |
---|---|---|
倒産法の強行法規性の意義と限界 | 28−40 | |
支払不能の概念について | 41−56 |
著者紹介
山本 和彦
- 略歴
- 〈山本和彦〉1961年生まれ。東京大学法学部卒業。一橋大学大学院法学研究科教授。著書に「フランスの司法」「民事訴訟法の基本問題」「倒産処理法入門」など。
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