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商品説明
飢饉、そして内戦。子どもたちと、目を合わせて会話したトットちゃんの報告。ユニセフ親善大使に任命されて30年になる黒柳徹子が見た、世界の真実を綴る。『しんぶん赤旗』日曜版掲載記事を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
ユニセフ親善大使就任30周年を迎えた黒柳徹子。1998年から2014年までの活動を報告! 子どもたちと目線を合わせ語り合う。【商品解説】
著者紹介
黒柳 徹子
- 略歴
- 〈黒柳徹子〉東京都生まれ。東京音楽大学声楽科卒業。「徹子の部屋」などのテレビ番組に多数出演するほか、舞台女優としても活躍。ユニセフ親善大使。社会福祉法人「トット基金」を設立。
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紙の本
続編
2016/04/12 00:47
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投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作のトットちゃんとトットちゃんたちで小学生の頃読書感想文を書き入賞したことがありました。
当時はすごい衝撃で、今でも世界にこんなことがあるんだ!これは大変、皆に知らせなくては!との想いで作文を書いた覚えがあります。
毎年ユニセフで現地を訪れた記録ですが、現在(2014年)の近況も知ることができます。
まだまだこんな状況なんだ、と感じると同時に、
だいぶ死亡率が下がったんだな、とも感じます。
自分の信念に疑いが生じた時や落ち込んだ時、あとがきに載っていた、外国の子も日本人の子と友達になりたがっている。みんないっしょにやるんだよ。との言葉に励まされました。
日本が豊かになっても、この子達や国を忘れてはいけないという気持ちを思い出させてくれます。
大好きな徹子さんが現地での子どもたちを見て本にされているので信頼ができるな、と子どもながらに思っていました。
新作を出して頂けてありがたい。私にとっては初心に戻れるような本です。