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紙の本
妄想女刑事 (角川文庫)
著者 鳥飼 否宇 (著)
警視庁捜査一課所属、自称酒豪、宮藤希美。彼女には奇癖があった。一度スイッチが入ると、ところかまわず妄想の世界に没入してしまうのだ。もちろん、捜査中とて例外ではない。だが、...
妄想女刑事 (角川文庫)
妄想女刑事
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商品説明
警視庁捜査一課所属、自称酒豪、宮藤希美。彼女には奇癖があった。一度スイッチが入ると、ところかまわず妄想の世界に没入してしまうのだ。もちろん、捜査中とて例外ではない。だが、これが謎のバーテンダー・御園生独にかかると、なぜか辻褄のあった推理に翻訳され…?電車の網棚の置き去りにされた人間の手首の謎、ナース服を着た外国人男性の死体の発見…不可解な事件も、モーソー推理でズバッと解決(するかも?)!本格ミステリの名手が、本気で贈る包腹絶倒ミステリ!【「BOOK」データベースの商品解説】
警視庁捜査一課所属、自称酒豪、宮藤希美には、一度スイッチが入ると、ところかまわず妄想の世界に没入してしまう奇癖があった。だがこれが、謎のバーテンダー・御園生独にかかると、なぜか辻褄のあった推理に翻訳され…?【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
独身中年ゴシチゴ暗号事件 | 9−85 | |
---|---|---|
通勤電車バラバラ殺人事件 | 87−155 | |
日本観光コスプレ変死事件 | 157−221 |
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最後がすごい
2015/06/07 08:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後がすごかった。
この作風が好きな方々には申し訳ないが、最初から、中盤にかけて、読みにくくはあった。
それだけだったら、3点もなかったと思う。
ただ、最後が上手かった。
自分が途中でハードルを下げに下げたからかもしれない。
でも、それにしても、「え!?」というラストの衝撃が本当に大きかった。
何故、この作者のおもしろさに今まで気づかなかったのだろう、と思うくらいだった。
思わず、読み返してみたが、やはり、すごいと思う。
是非、続編も読みたい。