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読割 50
紙の本
深泥丘奇談 続 (角川文庫)
著者 綾辻 行人 (著)
もうひとつの京都―「深泥丘」世界へ誘拐されてみませんか?妖しい眩暈とともに開く異界の扉。誰もいない神社の鈴が鳴り響き、甲殻類の怨念が臨界点に迫り、町では桜が狂い咲く。超音...
深泥丘奇談 続 (角川文庫)
深泥丘奇談・続
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商品説明
もうひとつの京都―「深泥丘」世界へ誘拐されてみませんか?妖しい眩暈とともに開く異界の扉。誰もいない神社の鈴が鳴り響き、甲殻類の怨念が臨界点に迫り、町では桜が狂い咲く。超音波検査で見つかる“心の闇”、霧の日に出現する謎の殺人鬼、夜に蠢く異形のモノたち…ありえざる「日常」が読者を包み戦慄させ、時には赦し解放する。ほら、もう帰れない。帰りたくない―!名手が贈る変幻自在の奇想怪談集。【「BOOK」データベースの商品解説】
妖しい眩暈とともに開く異界の扉。誰もいない神社の鈴が鳴り響き、甲殻類の怨念が臨界点に迫り、町では桜が狂い咲く…。古都に住まう作家が遭遇する面妖な謎また謎。京都を舞台にした全10話を収録した奇想怪談集。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
鈴 | 7−34 | |
---|---|---|
コネコメガニ | 35−62 | |
狂い桜 | 63−95 |
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前巻と同じく奇妙な世界を描いた連作集
2018/11/30 23:59
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いきなりダジャレが挿し込まれたりと前よりも自由な感覚。コネコメガニや夜蠢くのような虫系の話を読むと体がムズムズしてくる気がする。お気に入りはラジオ塔の話、装丁に赤い色がある仕掛けも面白い。