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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/09/01
- 出版社: 清水書院
- サイズ:19cm/211p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-389-42025-3
紙の本
内村鑑三 新装版 (Century Books 人と思想)
著者 関根 正雄 (編著)
教育者・社会評論家として、そして、独立独歩の伝道者として、明治・大正・昭和の日本に大きな足跡を印した内村鑑三。その生涯とひととなり、文学者たちとの交友関係を、さまざまなエ...
内村鑑三 新装版 (Century Books 人と思想)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:228,360円(2,076pt)
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商品説明
教育者・社会評論家として、そして、独立独歩の伝道者として、明治・大正・昭和の日本に大きな足跡を印した内村鑑三。その生涯とひととなり、文学者たちとの交友関係を、さまざまなエピソードとともに綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
内村鑑三は高崎藩士の子として生まれ,もっぱら儒教的教育を受けたが,札幌農学校に学ぶうちにキリスト教に回心,キリストを唯一の神と信じる生活に入った。そして明治二十四年,天皇の像を拝さないという不敬事件によって,あらゆる迫害を受けるが,彼はその攻撃に耐え,勇敢で高尚な信仰生活を貫いていった。【商品解説】
目次
- 目次(内容と構成)
- 序に代えて――内村の意義――
- Ⅰ 若き内村
- 準備時代――誕生から札幌農学校卒業まで――
- 魂の戦い――農学校卒業から渡米、帰国まで――
- Ⅱ 権力に抗して
- 教育者としての活動――不敬事件を中心に――
- 社会活動の時代――平和と戦争――
- Ⅲ 天与の使命
- 「聖書之研究」と共同体の形成――教友会から兄弟団まで――
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内村鑑三 新装版 新装版
2015/11/28 03:02
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投稿者:ねこすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生の時に内村鑑三に惹かれました。内村の生涯を記した著書は岩波新書と中公新書のやつに加え、これを読みました。個人的にはこれが一番読みやすかったです。著者自身も聖書の翻訳をやっており、キリスト教に造詣の深い人なので、安心して読めます。私の中で、出会えてよかった本のうちの一つです