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紙の本
聲の形 6 (講談社コミックスマガジン SHONEN MAGAZINE COMICS)
著者 大今 良時 (著)
【手塚治虫文化賞新生賞(第19回)】【「TRC MARC」の商品解説】お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。/耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転...
聲の形 6 (講談社コミックスマガジン SHONEN MAGAZINE COMICS)
聲の形(6)
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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:3,784円(34pt)
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商品説明
【手塚治虫文化賞新生賞(第19回)】【「TRC MARC」の商品解説】
お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。/耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」
「神さま どうか もうひとふり 俺に力をください」。過去のトラウマから、仲間たちを拒絶し、壊れてしまった将也の世界。その責任を感じた硝子は、自ら命を絶とうとする。止まってしまった2人の時間。明らかになる、仲間たちの思い。バラバラになった心と体を繋ぎ合わせる術は‥‥。【商品解説】
目次
- 度胸試し
- 害悪
- 無駄だった?
- 永束友宏
- 佐原みよこ
- 川井みき
- 真柴 智
- 植野直花
- 西宮硝子
- 静寂
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紙の本
硝子と仲間たち
2018/10/31 17:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
壊れてしまったものを取り戻そうとする硝子と仲間たちの心情。
それぞれの価値観の違いが表現されているところが面白いですね。
電子書籍
感想
2016/10/06 16:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
植野さん石田君のことすきすぎ。
川井さん心底むかつくわ…
小学校の時にいじめてたことはもちろん謝るべきだったことだけど、娘を助けてくれるためにかわりに意識なくなったなんて謝ってすまないし…
電子書籍
ありえなーい
2017/08/15 11:38
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
マンションのベランダから飛び降りた硝子。
それを助けようとした将也。
でもねー高校生があんな飛び降り方してるのをこんな形で助けられるわけがないじゃん・・・
紙の本
川井さんが
2019/10/26 18:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
川井さんが一番嫌いだな。
川井さんの気持ちがわからない。
5かんまで早くよみたいと読んでいたが6かんからシリアスモードになってる気が。
電子書籍
石田将也が…
2017/07/30 00:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:youta - この投稿者のレビュー一覧を見る
聲の形六巻
硝子がマンションのベランダから…
そして、それを見つけた将也
咄嗟に出た行動とは。
とても気になってくる。
紙の本
将也冬眠
2017/01/08 10:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が表紙から消えちまったよ!おいおい、と思ったら将也以外の登場人物それぞれの視点の話でした。うまいな。みんなこじれてる、っていうか病んでるっていうか。将也が一番まともに見えてくる。そしてラスト、将也が目覚める。これ、コミックス化されたときのページ配分考えて書いてるのかな。構成が上手いよ。
電子書籍
それぞれの葛藤
2017/12/26 15:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:栞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物のそれぞれの葛藤が、丁寧に描き出されていて胸が痛くなります。
それぞれの心の声、でも素直になれずそぐわない不器用な態度。そんなふうにあっちこっちぶつかりながら手探りで今を生きていくみんなが愛おしい。
作中、[西宮硝子]のチャプターがありますが、硝子ちゃんに聞こえてる世界を、吹き出しの文字を半分消して表現している作者さんにはあっぱれです。
聞こえている世界と、そうでない世界と、表面上の世界と心の声と、ここで表された、声の形、がすばらしいです。
電子書籍
自分の世界に閉じこもる将也
2017/02/21 07:55
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふとしたキッカケから自分の世界に閉じこもってしまった将也。硝子の願いは届くのか?本作品の最大の山場を迎えた。
電子書籍
あり得ない
2016/11/02 22:51
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投稿者:英語嫌い - この投稿者のレビュー一覧を見る
植野とどこか共感できるところを探しましたが、一向に見つかりません。理解できない。好きな人がいじめてるから、自分もなんて。あり得ない。
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しょうやのまわりの子達の巻
2015/11/27 23:34
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投稿者:まる - この投稿者のレビュー一覧を見る
永束、佐原、川井、真柴、佐原、植野、それぞれが1話ずつ、スポットを当てながら、物語が進んでいって、
とても読み応えがある6巻。西宮は全体を通して出てきて、最後の2話分たっぷり主人公となっている。
この6巻で物語に深みが出ている。
このみんなの気持ちやどうしてそういう行動をしているのか、がとても良く分かり、共感できる。
自分は佐原と永束の部分で、あるあると思い、植野や真柴は、羨ましいなと感じた。
そして川井は、共感も出来ず、最後まで好きになれなかった。この子だけあんまり成長してない気がする。
西宮の急激な変化がすごい、逃げずに向き合ってる。