「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
最後のセーフティネットともいわれる生活保護。その思想と現実を社会史的方法で克明に描く。1984年度から2005年度までの時間域を取り上げた「生活保護制度の低保護率期」を加えた増補版。【「TRC MARC」の商品解説】
第2次大戦後,憲法25条の理念にもとづいて発足した生活保護制度の草創から近年の低保護率期にいたる歴史を,官僚たち,GHQ,政治家,学者,現場の職員,被保護者たち,運動団体,マスコミなどの織り成したドラマとして,社会史の方法で克明に描く.待望の大幅増補版.【商品解説】
目次
- 1 戦後日本における生活保護制度の形成
- はじめに
- 一 制度準備期
- 1 生活困窮者緊急生活援護要綱
- 2 救済福祉に関する件
- 3 厚生省・大蔵省・GHQ
- 4 旧生活保護法
- 5 生活扶助基準額の改定
- 6 保護請求権と不服申立ての萌芽
- 7 軍人恩給の停止と旧生活保護法
著者紹介
副田 義也
- 略歴
- 〈副田義也〉1934年東京都生まれ。東京大学大学院社会科学研究科修士課程修了。筑波大学名誉教授。著書に「日本文化試論」「あしなが運動と玉井義臣」「内務省の社会史」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む