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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/10/20
- 出版社: インターシフト
- サイズ:19cm/315p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7726-9542-8
紙の本
なぜ生物時計は、あなたの生き方まで操っているのか?
【Public Understanding of Science賞(2013年)】私たちの細胞や代謝のリズムを制御し、心身の調子のもとになっている生物時計。時間生物学の国...
なぜ生物時計は、あなたの生き方まで操っているのか?
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商品説明
【Public Understanding of Science賞(2013年)】私たちの細胞や代謝のリズムを制御し、心身の調子のもとになっている生物時計。時間生物学の国際的リーダーである著者の広範な調査を軸に、いかに生物時計が私たちの生活に重要な役割を果たしているかを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
<あなたの生物時計に逆らってはいけない>
生物時計は私たちの細胞や代謝のリズムを制御し、
心身の調子のもとになっている。
このリズムは、大きな個人差があるだけではなく、
年齢・性別などによっても変わる。
都市型ライフスタイルも、
私たちの内なるリズムを大きく変えている。
じぶん本来のリズム(クロノタイプ)とのズレ、
恋人や家族とのリズムとのズレ、
社会のリズムとのズレ・・・
さまざまなズレが、心身の不調をもたらし、
やがて生活や人間関係を狂わせる要因となる。
また、クロノタイプと性格、行動、職業選択などの
かかわりも注目されている。
進化によって育まれたリズムに逆らわない生き方がいかに大切か、
こうした生き方をどのように創造していくか――
生物時計研究の国際的な第一人者が解き明かす決定版!
・年間ベストブック!(英国医療協会)
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::著者:: ティル・レネベルク
ミュンヘン大学の医療心理学研究所・教授、「時間生物学」センターの主任。
欧州生物リズム学会・会長。時間生物学の国際的リーダーのひとり。
::主な内容::
・生物時計に逆らってはいけない
・クロノタイプが好・不調の鍵を握る
・男と女のクロノタイプ
・季節のリズムと心身の調子
・睡眠と性格・行動・職業選択
・都市の暮らしが体内時計を変える
・シフトワークが、がんの原因?
・ひどく疲れているのに眠れないわけ
・遺伝子を活性化するスイッチ
・暗くなるまで待って
・他の惑星で暮らしてみたら
・社会的時差ぼけ
・早起きは三文の得なのか
・文化か、自然か
・進化における大きな役割
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::絶賛!::
私たちが時間の中を生き、時間が私たちの中を生きることについて、
深く考えさせられる。
――『ニューヨーク』
時間生物学の最新研究を盛り込んだ重要な1冊。
――『ウォールストリート・ジャーナル』
菌類や単細胞生物から人間にいたる
何十年にも及ぶ著者の研究成果が結実している。
――『ネイチャー』
複雑な概念を、明解に、説得力をもって語れる才能をもった、
博識な著者によるガイドブック。
――リチャード・ワイズマン『ニューサイエンティスト』【商品解説】
著者紹介
ティル・レネベルク
- 略歴
- 〈ティル・レネベルク〉ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン(ミュンヘン大学)の医療心理学研究所・教授。「時間生物学」センター主任。欧州生物リズム学会(EBRS)会長。
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