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暮らし実用&児童書絵本ポイント3倍(エントリー)(0520-29)

紙の月(ハルキ文庫)

ハルキ文庫honto ランキング第16位

  • 取扱開始日:2014/09/06
  • 出版社:角川春樹事務所
  • レーベル:ハルキ文庫
  • サイズ:16cm/359p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7584-3845-2

文庫

  • 国内送料無料

紙の月 (ハルキ文庫)

角田 光代 (著)

紙書籍

637 ポイント:5pt

発送可能日: 1~3日

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商品説明

ただ好きで、ただ会いたいだけだった。わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が1億円を横領した。正義感の強い彼女がなぜ?そして―梨花が最後に見つけたものは?!第25回柴...続きを読む

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商品説明

ただ好きで、ただ会いたいだけだった。わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が1億円を横領した。正義感の強い彼女がなぜ?そして―梨花が最後に見つけたものは?!第25回柴田錬三郎賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【柴田錬三郎賞(第25回)】わかば銀行から41歳の契約社員・梅澤梨花が1億円を横領した。海外へ逃亡した梨花は果たして逃げ切れるのか? スリリングで狂おしいまでに切実な長篇小説。2014年11月公開の同名映画の原作。【「TRC MARC」の商品解説】

ユーザーレビュー

全体の評価 3.7
3.7
評価内訳 全て(306件)
★★★★★(36件)
★★★★☆(105件)
★★★☆☆(97件)
★★☆☆☆(16件)
★☆☆☆☆(0件)

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さすがです!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/01/31 12:15

評価4 投稿者:DS-S - この投稿者のレビュー一覧を見る

職場のお金を横領して、男性に貢ぐ話。古くからよくあるパターンの話といえば話ですが、これを角田氏が書くと、こうも面白くなるのですね。女性の内面を描くのが実に巧み。その描写のうまさにひきづられるかのように、一気に読めてしまいました。女性を主人公に、女性目線で描かれた作品。角田氏、さすがです!といった感想です。。

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H26.12.31読了

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/12/31 09:01

評価4 投稿者:竹匠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『八月の蝉』に次いで角田光代の本は2冊目かな?自分探しの題材かと思う。はっきり言えば、宮沢りえ主演の映画のテレビCMに魅かれて読んだが、人生のどこかで選択を誤った、主人公・梨花の、誰かに気付いてほしいと感じながら、自分の存在、金融犯罪を犯していく姿は、私にも誰にでもあると思うし、その時々の選択に、自分ながらに納得する、人間の弱さに感じるものがある。

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闇へ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/11/05 17:02

評価4 投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

「最初はそんなつもりは全然なかったのに、気づいたらいつの間にか闇に向かって転げ落ちていく」という怖さが真に迫っていて、もしかしたら自分も…?と不安にさせられました。

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誰にでも起こり得る事!?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/01/30 11:04

評価3 投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る

梨花。
最初に1億円以上を横領した女との設定が明らかになったので
ごくごく平凡な主婦がどんなふうにその闇に陥って行くのか。。。
興味を持って読み進んだ。
旦那との価値観の違いにどうしようもない気持ちはとっても理解できるけど
人のお金を自分のものにするっていう発想は理解できなし。
けれども、きっとほんの些細なきっかけで、悪い事だと気付かないうちに
どんどん暗闇に落ちていくのだろう。
梨花しかり、木綿子しかり、亜紀しかり。。。
ラストで彼女は、安息を得ることができたのだろうか?

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満たされぬ空白を抱えて

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/10/30 07:51

評価3 投稿者:雪空スウィング - この投稿者のレビュー一覧を見る

男に貢いで犯罪に手を染めた女、この物語の梨花を端的に表すとそうなる。梨花だけでなく、梨花を知る複数の人間の視点から、物語は語られる。石鹸のように清潔な女の子、欲のない女性、自分では何も決めなれない女、梨花はなぜ横領事件を起こしたのか?
お金は人を狂わせる。恋は人を狂わせる。梨花を狂わせたのは孤独?それとも、そもそも梨花は狂っていたのか?

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きっちりまとめられた、小説らしい小説

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/09/24 21:06

評価3 投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

銀行のお金を横領して逃げる女が主人公。逃げる女の心理やその女の過去を事こまかに綴っていく構成は「八日目の蝉」を思わせるものがある。ただ、内容的には「八日目の蝉」ほど練り込まれてはおらず、読んでいて引き込まれる感じも強くなかった。
主題がお金で、女がお金を使い込む原因になったのが若い男という設定が何だか昼ドラのようで安っぽいようにも感じた。ただ、筆力のある作者なので、そういう設定でもしっかりと仕上げてきてはいた。

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好奇心が全てです

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/09/13 21:46

評価3 投稿者:BeNe - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビで映画の宣伝CMを頻繁にみかけていたこともあって購入しました。読み始めて感じたのは「ある女性が起こした事件の真相」を女性週刊誌で読んでいるような印象でした。ちょっとスキャンダラスなこの女性について知りたいという好奇心が全て。単純にこの事件を起こした主人公の心理を時間と共に追っていくだけ。普段本を読まないけれどテレビドラマが好きな人でも必ず読める小説だと思います。

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ページをめくる手が重かった

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014/11/12 17:50

評価2 投稿者:くりんぐりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公が若い男性に貢いでいくさまはそれなりに読ませるのだけど、それ以外は特になにもない話。
 
 章ごとに語り手が変わるので、登場人物に感情移入がしにくかったのも個人的には受け付けない要素だった。また、この手法が物語上によい効果を上げているようには思えなかった。

 なんといえばいいのかわからないが、ラブストーリーとしても、サスペンスとしても、全ての要素に対して「中途半端」な感じ。
 ページをめくる手が重くて読み終わるまで時間がかかりました。

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知人から大絶賛ですすめられて購入

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2016/02/21 10:15

評価2 投稿者:ponta - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画や書評は好評のようですがもしかすると好き嫌いが分かれる作品かもしれません。
よく、男性にはウケが悪く女性の評価が良いと言われますが女から読んでもちょっと…
心理描写が秀逸な本は好きなのですがこの作品は言われているほどでもない気がします。
湊かなえほど暗くはないけれど同系統かもしれません。湊かなえよりは希薄ですが。
最後のオチも余韻という感じではなく余韻を感じさせるにはもっと読者をひきずりこまないと
いけないと感じました。結末は読者の想像に、とか余韻を残すという良い表現には合わないです。
東野圭吾の白夜行の系統で、こちらもあまり好きではありませんが読ませる力は断然東野さん!
この紙の月も読みやすいし心理も丁寧に描いてあるように見えるのですがイマイチでした。

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評価4 投稿元:ブクログ

2014/09/27 00:30

顧客を騙して銀行のお金を横領する話。はじめはちょっと借りるだけだったのが、雪だるま式に膨れ上がっていくさまは怖い。自分も手を染めてしまいそうと思わせてしまうのもまた怖い。

評価0 投稿元:ブクログ

2014/12/14 20:09

2014/12/13読了。
途中までドキドキしながら読んでたんだけど、終盤ちょっとそれが薄れちゃったのが残念。あと映画化してから読んだから、どうしても宮沢りえが浮かんじゃった。いや、宮沢りえはイメージ合ってはいるんだけど。踏み外すって、案外、すぐそばにあるんだよね、きっと。

評価0 投稿元:ブクログ

2015/03/31 17:00

この春(2014年)上海へ行くJALの機中でまず映画を見、帰国してから小説を読んだ。映画と小説は当然ながら表現の方法が違う。映画は主人公のりか一人に焦点を当てているが、小説では彼女の同級生たちをも登場させている。小説で描くのは、お金が人間関係を構築もするが壊しもするということである。とりわけ、りかの友人で離婚し、娘の気を引くためにお金を使うなかで奇妙な人間関係ができていくというのは、りかの2億円横領ほど大規模でないにしても印象的だ。りかの場合は、つねに夫の付属物として生きていくことに対する漠然とした不満が、銀行というつねに大きなお金を扱う職場で、人のお金を使う中で吐き出され、お金というものがだれのものかわからなくなるという設定である。それは、彼女が小さい頃、学校に行けない外国の貧しい子どもたちのために、親のお金を盗んででも寄付しようとした少女体験にも根ざしたものである。人間がお金に支配されるのでなく、人間がお金を支配するのだとなったとき、そこにはだれの金かという観点は消失してしまうのだろう。主人公のりかはそれを若い愛人のために試すのである。映画では、りかと若い愛人がなぜ恋人関係にまで発展したのかがほとんど描かれていない恨みがあるし、その若い愛人が離れていくのも、自分が買ってやったマンションで、愛人が若い恋人を引きいれていたのに遭遇するという設定だが、小説では探偵を使って二人の関係をさぐり知ってしまうという設定となっている。小説では事件が発覚する前に、りかがかつて自分が寄付をした東南アジアの国に逃亡することになっているが、映画では銀行から逃走することになっている。映画の設定はちょっと無理がある気もする。

評価4 投稿元:ブクログ

2014/12/19 11:10

銀行員の犯罪というドキドキする設定なので、全ては男に貢ぐという何とも興味をそそられるものでした。「男って…」「女って…」しょーもないなぁと思ってしまう。それが角田作品の魅力の一つでもあります。
ただ、始まりとラストの終わり方には期待外れでした。

評価3 投稿元:ブクログ

2015/01/31 00:24

なぜ、おとなしくまじめな印象を持つ彼女が横領なんてしたのか。。。
クレジットやローンの支払いが滞る、多重債務、梅澤梨花のようにものでしか人をつなぎとめられないような人。たくさんの動機はありますが、お金をお金だと思うから横領してしまう。特に外回りはお金に触れる機会も多いから、余計に身近に感じてしまうのでしょう。
今は、個人の印鑑や証書を内緒で預かることはできないからなかなか難しいでしょうけど、昔なら簡単に横領できてしまう。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/06/15 10:01

たがが外れて転がり落ちる様の描き方が見事としか言いようがない。
あーこわい。あんなに、自然に、あっちの世界に行けてしまうのなら、私だっていつ飛んじゃっても不思議じゃないわ。あーこわい。と身震いしました。
騙されたと知った後の、御得意様方の反応やなんかが気になる。そして羽山は一体何をしたのかも気になる。
幸せな人が一人も出てこない物語です。平々凡々な私がもしこの物語の登場人物になったら幸せ度ダントツトップ取れます。

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