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あなたのプレゼンに「まくら」はあるか? 落語に学ぶ仕事のヒント(星海社新書)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/11/26
  • 出版社: 星海社
  • レーベル: 星海社新書
  • サイズ:18cm/174p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-138559-7
  • 国内送料無料
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あなたのプレゼンに「まくら」はあるか? 落語に学ぶ仕事のヒント (星海社新書)

著者 立川 志の春 (著)

三井物産を退職して落語家になったイェール大学卒の著者が、落語の面白さについて語ると同時に、落語がいかに「役に立つか」について解説する。若手ビジネスマンのための、思考と発想...

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あなたのプレゼンに「まくら」はあるか? 落語に学ぶ仕事のヒント (星海社新書)

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商品説明

三井物産を退職して落語家になったイェール大学卒の著者が、落語の面白さについて語ると同時に、落語がいかに「役に立つか」について解説する。若手ビジネスマンのための、思考と発想を変える落語入門。【「TRC MARC」の商品解説】

落語は、面白くて、ためになる!
この本は、落語の面白さについて語ると同時に、落語がいかに「役に立つか」について解説した本です。落語修業を経て私の中に芽生えたのは、「サラリーマン時代に落語を知っていれば、もう少しましな仕事ができたのに……」という思いでした。話し方はプレゼンの参考になりますし、噺の内容から人間関係のコツを学ぶこともできます。しかも予備知識が不要で、三千円も出せば一流の芸がみれて、グローバル社会で必須となる日本文化の知識まで得られる。そして、なんといってもべらぼうに面白い! 手前味噌ですが、こんなにいい趣味って他にないと思いませんか? 落語には、あなたの仕事を進化させるヒントが詰まっています。【商品解説】

著者紹介

立川 志の春

略歴
落語家
1976年大阪府生まれ、千葉県柏市育ち。渋谷幕張高校を経て、イェール大学へ進学。卒業後は三井物産に入社。鉄鉱石部にて、営業見習いとして勤務する。社会人3年目のある日、餃子を食べに行く途中でたまたま当日券のあった立川志の輔の落語を聴き、衝撃を受ける。半年間の逡巡の末退職し、「会社を辞めてきました」と直談判。「辞めてきたっていうんなら……まあ、しょうがねえか」と志の輔門下への入門を許される。2011年、二つ目昇進。日本語はもちろん、留学経験を活かした英語落語での公演も行う。立川志の輔をして「最初の2年間での伸び幅が、今までのどの弟子よりも大きかった」と言わしめた、今最も注目される落語家の一人である。

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2015/03/15 09:24

投稿元:ブクログ

三井物産の鉱石担当から、落語家に転身した立川志の春さんの話。落語の導入部であるまくらの意味から落語と仕事を語る一冊。メモ。(1)常に気に留めておかなければならないのは、話す側は聞く側よりも多く情報を持っているということです。
…話す側のスピードに聴く側が合わせていたら、頭の中で絵を描くことが間に合わない場合がある。間を空けることや、同じ言葉を繰り返す事が話す側にとってまどろっこしく感じても、理解のスピード差は思った以上にある。
(2)師弟関係の目的は徹底的に気を遣い、相手と同化する経験を身を以て体感する事にある。
(3)人生のステージや自分の精神的な成長に沿って楽しめるのが落語の魅力。
(4)弱さと寛容さ。それが落語で語られる物語の根底にある考え方。

2015/01/13 22:58

投稿元:ブクログ

他の本を目当てに新書コーナーへ行った際に見つけた本です。
落語は興味ありましたが、どうも伝統芸能は
敷居が高いと勝手に思い込んでいるところがあり、
だからこそ好奇心を隠し切れず手にとりました。

年あけ早々、ものすごくためになる本に出会った
というのが読後の感想です。
落語も一度みにいってみたいと思います。
この本の語っていることが間違いでなければ
きっと楽しめるはず!

いくつか印象に残った部分があります。
尊敬する師匠のような存在の人の行動言動を
真似して同化していくことでその人の芸を
自分の中に吸収していく、とか。
なるほど。技をものにするとは、そういうことかと
感心し、私は私の仕事で尊敬しているあの人たちの技を
いただいて自分もステップアップして
いけたらいいなと単純な私は影響されています。

他にも、どうでもいい後輩に対しての態度について
少し触れてあったところで、どきっとしました。
確かに、OKを出せない状態であっても、
「もういいよ」と無理やりOKを出した経験が
あるので、そこは苦笑いするしかなかったです。

せっかくこのような素晴らしい内容の本に出合えたので、
尊敬している先輩たちにおすすめしてみようかと
思いましたが、残念なことに誤字が多すぎて
今のところ私からはおすすめできませんでした。

重版後に修正されていたらいいな。

2015/11/28 10:44

投稿元:ブクログ

三井物産から転職するほど落語に取り付かれて落語家になった立川志の春さんが、運命を変えた師匠立川志の輔・落語の魅力と落語の楽しみ方を教えてくれている。
私も落語にはまってしまった一人です。毎日子守唄として落語を聴いて楽しく寝ている。落語はテンポがいいので、眠くなるので眠れないときにも効果があります。

2015/02/27 09:41

投稿元:ブクログ

気に入ったフレーズ

p. 58 ちょっとやそっとで褒められるような成果なんて、所詮、その程度のものなのです。認められずに悔しくて涙がでそうでも、「いつか認めてもらう」という気持ちをエネルギーにして前進する。そうした心持ちが必要なのだと思います。

p. 65 人間にはさまざまな弱さがあります。完璧な人間なんてどこを探してもいません。しかし、だからこそ愛すべき存在なのです。

2015/04/18 13:31

投稿元:ブクログ

外国の大学を出て商社に入職ののち落語家に転身するという異色の経歴をもつ作者が書いたプレゼン書。
まくらで聴衆の反応を見ながらどのネタをやるか考えるというやり方、確かに私達のプレゼンでも大事だなと感じました。

2015/01/26 09:35

投稿元:ブクログ

ビジネス書に仕立てたのには若干無理があると思うが、イェール大学→三井物産という経歴を放っておけないという(出版)業界の気持ちは理解できる。

私自身落語を聴きに行くと、例え二ツ目であろうとその話術には関心せずにいられないし、落語で描かれる場面においても、ビジネスだけでなく、人生のヒントも散りばめられていると感じる。

本書を手に取るのは既に落語に興味がある人が大半であると思うが、そうでない人は著者も言うように、是非’現場’に行くべきだ。
そしてそれがブラック企業も真っ青の立川流であれば、裏切られることはないだろう。

p.s.晴の輔、志の八は聴いたことがあるが、志の春は(恐らく)まだなので、今度行ってみよう。
そして、現在の肩書きが不要となっていく様を見届けるぞ。
そう思ったのでした。

2016/06/07 12:17

投稿元:ブクログ

イェール大学→三井物産→落語家という異色の経歴。落語家は師匠と同化するすることが大事という意味が理解でき、相手が何を求めているのかなどビジネスシーンでも応用できます。落語とプレゼンテーションの共通点、目から鱗です。

2015/05/18 02:30

投稿元:ブクログ

 そこまでビジネスに活かせるとは思えないけれども、三井物産に勤めていたイェール大学卒業のエリート落語家による落語入門となっている。師匠に同化すること、空気の読み方・捌き方、「相手が何を求めているか」という当たりをつける、語る内容と相手の頭の中をリンクさせる、それから落語に必ず登場してくるキャラ分けリストが参考になった。
 この本のまくらとして使われているP4からの文章が、滅茶苦茶面白い。ゲラゲラ笑いながら読んだ。やっぱり落語的な笑いというか、毒のある笑いの勉強をしなきゃなぁと思った。

2014/12/09 00:19

投稿元:ブクログ

言いたいことがあっても、相手に聞きたいと思わなければ何の意味もない…

この本では落語の魅力と、それをビジネスにどう活かすかが紹介されている。
で、肝心の著者が只者じゃない。
帰国子女で商社マン、エリート街道まっしぐらだったのにもかかわらず、落語にハマってしまい、退職して落語家になってしまったのである。

著者によると、落語の魅力は人の弱さを認めつつも笑い飛ばすこと。
そして、師匠や兄弟子、お客さんの立場になって行動やネタ、話し方を考えること。

海外で過ごしていた頃の著者は、周りが凄い人ばかりで、自分の独自性が分らず、劣等感を感じていた。
だけど、人の弱さを認めるという落語の文化性が、寛容性を養い、グローバル化のなかでの日本の強みになるのでは、とのこと。
そして、自分を捨てて相手の立場になりきることで、初めて人間関係が成り立つ。
アメリカかぶれは、成果が全てであり、自己主張し続け、論理性さえあればうまくいくと思いがち(自分もそういう考えだったけど)。
だが、落語では真打ちの噺こそが肝であり、前座や二つ目が出しゃばっては元も子もないのである。

このように、この本では落語とビジネスの関係性が述べられており、今までに無いような企画だと思う。
とはいえ、タイトルにある肝心のプレゼンについては、間とかリズムとか、わりと当たり前のことしか書かれていないのが残念。
あと、著者の経歴についての話もやたらと長かった。
でも、ビジネスマンから落語になるっていう経歴は、なかなか無いと思うので、別の書籍で触れられるといいと思います。

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