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商品説明
「人は何して 皆 死ぬあだ そうせば 今、生ぎでる この世は何なあだ」「家を 背負い続けて 老いた母に 仏が灯す 笑顔」など、246首の五行歌を収録した第1歌集。【「TRC MARC」の商品解説】
雪国秋田から立ち上がる男歌!
17年間の創作活動、約1,300首の発表全作品と最新作の中から246首厳選収録!
菅原氏の生命、社会、宇宙に関連しての見切りは、私自身のそれとほとんど変わらない。私の意志を歌っているのかと思うくらい、根源は同じで、違うのは言葉である。生きる場所、来た道が違えば、言葉が違い、歌が違い、なおかつ精神は同じということが成り立つのだ。
こういう歌に、私の背筋が『五行歌』の編集中に何度も立ち上がった。こうしちゃいられない、と思う。それは、男歌を可能にしようとする同士がいたからであろう。
こういう男のうたびとが何人かいなくてはならない。
彼は、それを示してくれた最初のうたびとであったと思う。(草壁焔太氏跋文より)【商品解説】
著者紹介
菅原 弘助
- 略歴
- 1950年(昭和25年)秋田県羽後町生まれ。秋田大学大学院工学資源学研究科博士前期過程修了。酒類販売業。元羽後町議(4期連続)。秋田の冬の風物詩「ゆきとぴあ七曲・花嫁道中」を企画・立案し、実行委員長を務める。「秋田雪の会」運営委員。「雪中貯蔵酒・七曲り峠」を考案販売し、現在20年目。「利雪運動」はライフワーク。1997年5月五行歌の会入会、同人。秋田羽後五行歌の会代表。毎日新聞秋田版「楽しく五行歌」選者。
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