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商品説明
反日と嫌韓は両国にとって不幸な事態であり何も生み出さない。元NHK記者が、日本による韓国への加害の歴史、韓国における「反日」の構造を描き、韓国への要望と提言を行う。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、現在の日韓両国関係の原因となっている韓国併合、靖国、慰安婦など歴史的な問題や、韓国の反日の経緯について、韓国側の認識をまずは受けとめ、日本人が自国について問い直すための知識と視点を提供する。その上で、韓国の言い分をそのまま認めるのではなく、韓国に対して主張するべきことは主張するという、日本人が向かうべき方向を示し、隣国だけでなく、広くアジアそして世界との関係の未来像を明るく照らそうとするものである。著者は元NHK記者。【商品解説】
目次
- まえがき
- 目次
- 第一章 靖国と慰安婦
- 靖国神社とは
- 侵略支えた靖国神社
- A級戦犯十四人を合祀、韓国・台湾の人も
- 首相の靖国参拝
- 途絶えた天皇の参拝
- 中国の抗議受け参拝やめる
- 決まらない国立追悼施設
著者紹介
二日市 壮
- 略歴
- 〈二日市壮〉1936年兵庫県生まれ。法政大学社会学部卒業。NHK記者として公害などを取材。名古屋大学、中京大学講師を経て渡韓。仁川大学、韓国外大で日本語を教える。共著に「京浜工業地帯」など。
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